brytonから出た最上位機種。

Rider S800の操作方法を書いてきました。

 

 

 

今回は、『クライムチャレンジ』の設定です。

 

 クライムチャレンジ

この機能はルート案内中に実行される機能。

ヒルクライムの入口に自動でクライム画面になり、これからの登る坂の情報を表示してくれます。

 

ルート作成時に自動で入りますが、修正もできます。

その場合、デバイス本体の電源が入っており同期されている必要が有ります。

 

  クライムデータ修正

アプリ『brytonActive』「コース(画面下のプラスアイコン)」「マイルート」内のルートを選びます。

下部にルート作成時には無かった項目が出てきました。
【ルート情報】

ここは修正不可。
この情報はデバイスのルート情報項目で表示できます。
 
【POI】
目標物等の地点を登録します。
『+場所・施設を追加』をタップします。
下の高度グラフと上のマップはリンクしています。
 
高度グラフをタップすると「スライダー」が表示されます。
 
スライダーを動かして、好きな地点で【保存】をタップすれば登録完了です。
 
これは、ルート案内中にその地点までの距離が表示されます。  
 
【登坂】 
ヒルクライムの確認・修正を行えます。

 修正

どうやら、ウチを出てすぐヒルクライムコースが始まるようです。
これを修正します。
 
線部分をタップ
 
高度グラフにピンがあります。
🟡が登坂スタート地点
🔵が登坂ゴール地点
今回は【新井盗人越え線】の部分をヒルクライムに修正します。
 
左上の

をタップすると、スタートピンがスライド出来るようになります。
 
【POI】と同じで高度グラフとマップはリンクしているので、スライダーを動かしてヒルクライムスタート地点に合わせます。
 
右上の

をタップで、決定。
 
右の保存をタップすれば
    
コレで、変更できました。
 

 追加

登坂コースの追加には

ここをタップ。
 
あとは、スライダーで地点を決めて
保存をすれば
追加できます。
 
私が使う機能は主にこんなところです。
他にも『グループライド』『パワー』等がありますが〜ボッチライドな私には無縁ですね驚き
それに、【S800】同士じゃないと『グループライド』は使えません。
 

  試走

画面はとても見やすいですね。
以前のtrimmでは老眼鏡必須だったのですが、画面が大きく、カラーになり老眼鏡無しでもバッチリです♪w
 
物理ボタンはチョット浅いかな?
走りながらだと、もう少し「カチッ」とした手応えがほしいですね。
ただ、ライド中は『ラップ計測』をしない限りタッチパネルの方しか必要ないかな?
タッチパネルの反応は良好です。 
 
実際の走行中の動作です。
※揺れて見づらいので、画面酔いし易い方はご注意下さい。

 
あとは、ログの正確性ですね。
以前trimmでロストしまくった下久保ダムの林道で試したいのですが、、、
 
そのあたりは、後ほどの報告します。