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皆さん、こんにちは。

 

今回は過去問の取り組み方4回目。

 

 

 

 

そろそろ飽きてきました?

 

今回で完結できると良いですねニヒヒ

 

 

 

※この記事はあくまで素人の意見です。

参考程度でお願いします (_ _)

 

では、参りましょう!

 

 

過去問分析 

 

「過去問は分析のためのツール」

 

 

前回は”時間”について、

 

今回は”傾向”についてです。

 

 

 

国語

 漢字や語句が全体のどの程度か

 

 記述は何文字程度で何題か

 

記述は字数が決まっていなかったり

 

作文のようなものを書かせたり

 

バリエーション豊富だと思いますが、

 

各学校の試験は

 

出題傾向はほぼ毎年決まっています。

 

毎年20~30字くらいの記述なのに

 

100字の対策をしていたら時間がもったいない!となります。

 

 

算数

学校によって出やすい単元があると思います。

 

それは把握をしておいた方が良いです。

 

 出題数

  解くのにスピードがいるのか?

  それともじっくり考えさせる問題か?

  これもかなり重要です。

 

 難易度

  分析が難しいですが、

  難度Cは出るのか、

  出るとしたらそれは解かないといけない問題なのか。

  捨て問があるかどうか。

 

 

 計算問題

  どの程度出題されるか、

  どのくらいの難易度かを把握。

  毎日の計算問題のレベルを

  志望校の計算レベルに合わせて行う。

  そのレベルに達していなかったら

  少しずつでいいので近付けるように。

 

 

理科

単元によって内容が全然違うので、

 

単元で出る出ないを必ずチェック。

 

記述あるなし、特殊な問題が出るかどうか。

 

ざっと目を通しておくといいかなと思います。

 

 

社会

理科と同じような感じで、

 

記述あるなし確認。

 

漢字指定も。

 

ひらがなだと✖の学校もあるので。

 

結構記号問題も難問があったりするので、

 

侮ってはいけません真顔

 

 

 

 

過去問を何年分か解いていくと、

 

間違えるパターンが似通ってきて、

 

苦手の傾向が見えてくると思います。

 

そうなると

 

そこを徹底的にやっつければいいのですニヤニヤ

 

我が家は類題を根こそぎ引っ張ってきて

 

やりこみました。

 

 

そして何か疑問に思うことがあれば、

 

迷わず塾の先生に相談です。

 

迷っている時間はありません物申す

 

 

 

というわけで、我が家もがんばりまーす。

 

 

ピンクマカロン過去問シリーズ 完マカロン