皆さん、こんにちは。
過去問シリーズ第三弾
過去問を解く意味は?
何年か前、過去問について
ちょこちょこネットサーフィンをしていまして。
”同じ問題は二度と出ないから、過去問は解かなくていい”派
が一定数存在することが判明しました。
なぜ過去問を解くのか。
自校舎の保護者会で先生が言われていました。
「過去問は分析のためのツール」
これ、これですよね~。
何を分析するか。
過去問の問題の分析と、自分の苦手の分析がありますが、
まずは過去問問題分析から。
●時間配分
時間は足りていたか?
足りないのであれば、どこに時間を取られたか。
それを直すにはどうしたらよいか。
などですかね。
我が子は公開模試の国語で時間が足りなくて
最後まで解けないことがあったので、
どうしたらよいかを考えました。
まずは漢字、語句から解く。
これを何分以内に解くか決める。
そして、抜き出し問題。
我が子はこれに多大なる時間を費やしていたそうで。
記述と違い、抜き出しは文章に答えが書いてあるから、
探したくなるんですよねー。
ダメよ、そんなことしちゃ
抜き出しは1分考えて解らなかったら飛ばしてね、
と先生が言われていました。
なので、これを守ってもらうことにしました。
塾の先生にもそれを伝え、これでやってみようということに。
今ではだいぶ改善されたと思います。
過去問も同じで、
時間が足りなかったらどうするか
考えるか先生に相談をすることをおススメします。
書く時間がなくなってしまったので、
今回はここまで。
中途半端ですみません
ではまた次回