皆さん、こんにちは。

 

過去問シリーズ第三弾

 

 

 

 

 

  過去問を解く意味は?

何年か前、過去問について

 

ちょこちょこネットサーフィンをしていまして。

 

”同じ問題は二度と出ないから、過去問は解かなくていい”派

 

が一定数存在することが判明しました。

 

なぜ過去問を解くのか。

 

自校舎の保護者会で先生が言われていました。

 

 

「過去問は分析のためのツール」

 

 

これ、これですよね~。

 

何を分析するか。

 

過去問の問題の分析と、自分の苦手の分析がありますが、

 

まずは過去問問題分析から。

 

 

時間配分

 

時間は足りていたか?

 

足りないのであれば、どこに時間を取られたか。

 

それを直すにはどうしたらよいか。

 

などですかね。

 

我が子は公開模試の国語で時間が足りなくて

 

最後まで解けないことがあったので、

 

どうしたらよいかを考えました。

 

まずは漢字、語句から解く。

 

これを何分以内に解くか決める。

 

そして、抜き出し問題。

 

我が子はこれに多大なる時間を費やしていたそうで。

 

記述と違い、抜き出しは文章に答えが書いてあるから、

 

探したくなるんですよねー。

 

ダメよ、そんなことしちゃ真顔

 

抜き出しは1分考えて解らなかったら飛ばしてね、

 

と先生が言われていました。

 

なので、これを守ってもらうことにしました。

 

塾の先生にもそれを伝え、これでやってみようということに。

 

今ではだいぶ改善されたと思います。

 

過去問も同じで、

 

時間が足りなかったらどうするか

 

考えるか先生に相談をすることをおススメします。

 

 

 

 

 

 

書く時間がなくなってしまったので、

 

今回はここまで。

 

中途半端ですみませんチーン

 

ではまた次回汗