お気楽主婦の毎日Happyなブログ

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always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

昨日は午後から雨の予報でしたが
夕方までもって夜半から朝まで
降り続いたらしい恵みの雨
 
広がる山火事を防いでくれたでしょうか
 
 
数年前、ウォーキングコースの土手で
拾ってきたハナモモの種
10粒拾った内の立った1本が発芽し
5年ほどたった一昨日
初めて蕾を付けました
 
まるで我が子が1年生になったような喜びです
 

背丈も私の身長を遥かにしのぎ
大分大きくなりました
 
今では堤防のソメイヨシノの並木と共に
老朽化の為になぎ倒されて
知る限り、子孫は多分うちの子だけに
なってしまったのでは・・・・
 
昨日は初夏のような陽気で
蕾は慌てて開花したようです
 
 
雨のしずくが残る中
撮った写真がこんな・・・・(´;ω;`)ウッ…
 
 

これからいっぱい花をつけてくれるだろうと

期待が膨らむ老婆であった 照れ

 

 

 

毎年名古屋へ観に行っていた神韻の公演
昨年は思うところあってパスしました
 
先日、なんとは無しに見ていたインスタに
上海歌舞団 朱鷺公演の記事を発見して
急いで名古屋公演をチェックすると
S席はソールドアウト
 
まあS席で観たいから諦めよう
と思っていたら
数日後、浜松公演が追加になりました
 
私は小躍りして(それほど身が軽くないわ!!)
S席をポチっとな照れ
 
何と云う事でしょうビックリマーク
6列目の真ん中がゲット出来ました
 

 


同じ舞踊劇でも

宗教っぽい武術の中国舞踊の神韻とは違って

恋物語の要素が大きいので

きっと美しく見ごたえのあるステージになると思います

 

本格的なバレエの舞台は見たことが無いので

とても楽しみです。

 

 

先週、愚息の愛犬が
永遠の旅立をちました。
 
7歳の誕生日を目前にして
短い生涯を終えました。
 
大きな図体でとても甘えん坊で
どこのドーベルマンよりイケメンでした。
 
 
 
 
                   
 

 
隣に住む息子が呼びに来てすぐ家に向かったら
まだ暖かくて呼吸をしている様でした。
 
可愛いヴィーちゃん
優しいヴィーちゃん
皆を幸せにしてくれてありがとうね
 
パパの生きがいだった君が
いなくなるなんて
信じられないよ
ママもじーじもばーばも
とても悲しいよ
 
急激に病気が悪化した最後の日
パパとママの帰りを頑張って頑張って
待っていてくれたのね
 
君の大好きな干し芋や胡瓜やブロッコリーを
よくお庭へ運んでパパに叱られたよ
 
お空では前みたいに勢い良く走り回ってね
 
 家主の居なくなったケージが
余計に家族を寂しくさせるね
 
 
 
これは
ばーばのおやつを待っている
元気だった頃の
兄弟のワンズ達とヴィーちゃん
 
 
 
この空白を埋めてくれるのは
保護猫そらちゃん
 
なぜかこの子も息子にべったりで
そろそろ1年になるのに
私には抱っこさせてくれません
  
 

 

まれにみる美形の男の子なのに

愛そうが悪いくて喜んだ顔を見たことが無い

 

ヴィーちゃんの後をしっかり頼んだよ

2匹のわんこたちと一緒に

パパ、ママを支えてね

 

ヴィーちゃん、バイバイ

 

 

 

 
 
来年の事は鬼が笑うけど
去年の事は誰が笑うのかな?
 
 
 
 
 
年末の23日に韓国映画を観て以降
その後はずっと映画禁欲。
今日、久し振りに「ライオンキング・ムファサ」を
観てきました。
 
しかも吹き替え版 てへぺろ
 
おバカキャラの松田元太くんのタカ、後のスカー
なかなか良かったです
 
 
島田市の大代地区で毎年作られるジャンボ干支を
見に行ってきました
 
蛇の親子かカップルの巨像と共に
時の人、大谷翔平くんが・・👀‼
そのクオリティの低さが・・・
     (写真は乗せられない・・・)
 
いや失礼をこきました
 
 
 
昨年の話で恐縮ですが
12月21日、
六本木でのジョン君のライブに行きました。
 
毎回、今回が最後かな?と思いつつ
ついつい行きたくなってしまう。(駄目なあたし)
 
  (お写真拝借しました)
アークヒルズカフェ
田舎もんにはちょっと緊張の都会のカフェです。
 
 
美味しい食事と素敵な音楽とジョン君の笑顔。
年の瀬のせわしなさを忘れて幸せなひと時でした。
 
 
遠州独特の強風と寒さで
とうとう2階の窓ガラスを拭けず仕舞い!
黒豆をひやかす(遠州弁で水に浸すと言う意味)のを忘れた!
栗だけ買って主人の安納芋を使ったきんとんをサボった!
 
 
あれもこれも全て老化のせいえーん
 
なんか頑張りが利かなくなって
つくづく年齢を感じる2024ではありました。
 

 

 
以前静岡へ行って見た切り絵作家の
Litoさんの作品展が何と隣町の
磐田市香りの博物館で開かれました
静岡では見られなかった
Litoさんの経歴や
切り絵を始められたきっかけなどの
VTRも観られて
とても良かったです
 
たまたま娘が山梨から来ていて
インスタでしか見たことが無い実物が
観られて喜んでいました
 
 

 
 
 
その翌々日
市内の平野美術館で色鉛筆画の慧人(ケイト)さんの
色鉛筆で生み出すリアル展を観ました
 

 
中学生の頃、不登校がきっかけで
独自で始めて22歳の現在までひたすら写真のような
細密画を描かれているすごい方です
 
離れても近づいても写真にしか見えません
 
不思議なのが
作品を見ると若干形がいびつの様に
見えるのですが
カメラのレンズを通してみると
正常なきれいな作品に変わります
 
これは
いくらインスタをフォローしても
原画は見られないってことですよね
 
実はわたくし2年ほど前に
社会保険センターの講座で
色鉛筆画を見学させて頂いた
事が有りました
 
結果として・・・無理ガーン
そう判断して入講を諦めました
 
 
彼の初めてとなる個展を
田舎の個人美術館で見られるなんて
凄く貴重な体験でした
 
 
 

 


昨日は豊橋へ行ってきました。
 
2年ぶりのTAO豊橋公演。
これがまたいい席で大興奮でした。
 
バックスクリーンに物語に沿った映像が・・・
 
最初は果てしない銀河の情景が
ある時は速い雲の流れを
ある時は荒れ狂う海原の様子が
ドラムの音に併せ刻一刻と変化していきます。

躍り、舞い、打ち、鳴らす
激しい動きと力強いバチさばき
観るものを異次元へと誘います。
 
公演にはストーリーが有るのですが
ナレーションも字幕もないので
想像を膨らませるしかないんですよね。
 
物凄い速さで打ち続ける和太鼓が
お腹の底に響きます
 
 

 
 
お気に入りの石田龍生くんは
今年の舞台にも出演されていて、
丁度私の席の正面辺りが彼の立ち位置だったこともあり
力強いバチさばきが目の前で見られて
それはもうドキドキが止まりませんでした(笑)
 

 
 
同じ内容にはなるけど
来年2月の名古屋芸術劇場にも
行くつもりなんだわっラブ
 
 
 
月末の2日間、東京へ行ってまいりました
 
一つの目的はK君の
教会ホールでのコンサート
 「 a Voice from the HEAven 」
 
市ヶ谷の駅から程近くにあるルーテル教会の
200席と言う本格的な音楽ホールで
音響は素晴らしくて座席もいい感じでした
 
マイクを使わない弾き語りで
天から贈られた声と言われている
K君の美声が会場にやんわりと響き渡ります
 
最初の曲、アメージンググレースが流れると
感情が揺すぶられ瞼がうるうるドキドキ
 
セトリもアレンジもいつもと少し違う
会場のせいかしっとりと厳かな感じさえしました
 
ああ、この人を好きでよかった・・・と
本気で思いました
 
 

 
 
二つ目の目的は
国立西洋美術館の『モネ 睡蓮のとき』
 
2時ころの入場でしたが
チケット売り場は長蛇の列で
生協で買っておいてよかった…(送料がかかったけど)
 

 
作品の中に「日本の橋」とタイトルが付いた絵が
何枚もありました
 
モネはその太鼓橋のような橋と
日本風の庭園をこよなく愛し、バラのアーチも作りました
 
その風景を浜松ガーデンパークに再現したのですが
何年か前にあちらからイチャモンが付いて
モネの庭 という名前が使えなくなりました
 
でも名前が違うだけで美しい睡蓮の池も
藤が垂れた青い橋もバラのアーチも
そのまま残っています
 
私はモネとルノアールが本当に好きで
昨年の『モネ 連作の情景』に続いて
こんなに彼の作品に出会えるなんて幸せに思います
 
昨年の誕生祝にピグ友さんから頂いたガイドブックを
もう一度じっくり読み返そうと思います
 
 
 
朝の清々しい空気の中で
ホテル近くの太宗寺に参拝しました
 

 
歴史あるお寺さんですが
人気もまばらな都会のオアシスと言った風情でした
 
この日、ライブ翌日ですが
原宿にも行きました。
 
無論、竹下通りではなく
表参道沿いの太田記念美術館で
「広重ブルー」
歌川広重の錦絵展を観てきました
 
圧倒される青のグラデーションの美しさに
心の隅々まで洗われる思いでした
 
K君の声に癒され、広重ブルーに心洗われて
素敵な秋の日となりました
 

 

先週のことです
誕生日という訳ではないのですが
プチ旅行に行ってきました。
 
山梨の娘の家には
双子の孫の一人がコロナにかかっていて
長居出来なかったので
野菜、果物、シラス、たこまんの大砂丘等々を
置いて直ぐ退去しました。
 
南アルプスの娘の家から下る一本道は
山梨県立美術館へと続きます。
 
県立美術館では
山梨県出身の画家たちの作品が
展示されていて
殆どが県立美術館所蔵で
初めて見るものが多かったです。
 
なかにマリー・ローランサンや
岸田劉生、横山大観などもあり
フムフムと思いながらゆっくり鑑賞しました。
 
ここへは何度も来ていて
その度にミレー館にも立ち寄って来ます。
 
ミレーの作品が時々変わるのですが
私は未だに全てが本物かどうかの疑いが
ぬぐい切れませんはてなマーク叫び
 
 

 

珍しいことですがミュージアムカフェで

プリンアラモードを頂いてから次へ向かいました。

 

 

本栖湖から川口湖方面に行くと

鳴沢氷穴と言う洞窟があります

 

現地には

縦型洞窟なので長い階段があり

天井も90㎝ほどしかない場所もあるので

高齢者は危険です

って書いてあるじゃないですかあせる

 

それは怖いので

少し戻って富岳風穴に行きました。

 

子供たちの団体や

お年寄りも入って行ったので

一緒についていきました。

 

入り口付近からの冷気に誘われて

3℃の風穴に潜り込みました。

 

中は湿りっぽく暗いのですが

はあ~涼しさは天国のよう。

 

スタッフさんの話では

今年は暑すぎて有るはずの

氷柱が溶けてしまいましたと・・・・。

 

 

 
年を重ねるごとに
あまり出掛けることが多くなくなってきましたが
動けるうちが花
お誘いが有ればどこへでも
はせ参じます。
 
 

車 バス 新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前 電車 地下鉄 バス

 

 

 

芸術の秋とは程遠い猛暑続きの毎日です

 

金曜日に主人と静岡へ行ってきました

 

平日なのに

ラインを作っての入場になった

静岡市美術館では

『西洋絵画の400年』 

東京富士美術館の所蔵品80点以上の展示

 

 

 

勿論誰もが知る有名作品もあり

今まで目にすることがあまり無かった

歴史画があり

本当に見応えのある作品ばかりでした

 

「戴冠式の皇帝ナポレオン」の実物や

貴族や貴婦人たちの肖像画など

光と影の美しさに見とれてしまいました

 

残念なのは

「大きな声でのお話はご遠慮ください」と

スタッフさんが看板を持っているのに

そんなことお構いなしの鑑賞態度で

喋りまくるおばさん達が・・・・

 

後半は

ピサロ、ユトリロ、クールベ、

ミレー、ルノワール

ゴッホ、コロー、ピサロ、モネ、

セザンヌ等々

一人当たりの作品数は少なかったけれど

大好きな画家たちの作品が目白押しで

ほぼ、気持ちでは満腹状態でした

 

そして、いつものコース、清水の河岸の市で

ランチ

 

海鮮丼はやめて宮本さんでマグロ尽くしにぎりを頂きました

 

 

 

肉厚のアジフライもとても美味しかったです

 

その後、県立美術館へ

『カナレットとヴェネツィアの輝き』を観に

 

 

 

 

ゴンドラ行き交うヴェネツィアの風景や

イギリスの富豪や貴族たちが

観光旅行で訪れていた都市や名所を

精密に描いた景観画を集めた

日本初の展覧会だそうです

 

 

 
  中段は最接近して撮った2枚です

 

作品の横に現代の今もずっと変わらない

建造物の写真が並べて有って

近代化とか都市開発とかは

縁の無い歴史の風景が

とても興味深かったです

 

 

富士東京美術館へ

行ったことが無かったので

今度是非覗いてみたいと思いました

 

 

 

 

 

2階の自分の遊び部屋のエアコンが壊れて

新しいのが取り付けられるまでの間

とてもその部屋に入れたもんじゃなかったです。


新しくなって間もなく2週間になるのに

怠惰な日々は続いています。

 

1ケ月弱に及ぶ晴天と終わりの見えない猛暑で

野菜も花も暑さと水不足で枯れていくばかりでしたが

このところ、夜になると

雷鳴と共に土砂降りの雨が・・・。

 

 

先月末、久しぶりのJONTE ライブ。

新たに Si Jongtae とアーティスト名を変えて

一発目のアルバム『Alter.』のリリースライブです

 

ジョン君の想いの詰まった大人の曲たちばかりの

素敵なアルバムです

 

小さなレストラン兼ライブハウスって感じの

麹町のフィオリーレ。

 

彼が近すぎて目も耳もうっとりと至福の時を

過ごしました。

 

 

 

 

そして、

日本橋のホテルに泊まったので

翌朝時間を見計らってアーディゾン美術館(旧ブリジストン)へ。

 

とてつもなく大きなビルの一角にあるその美術館では

たまたま興味のある作品ばかりの展示ではなかったし、

約束が有ったので、急いでさら~っと観て出ましたが

またの機会にぜひ訪れたい所でした。

 

 

その日(7/30)は山梨から娘が出てきたので

横浜で待ち合わせして中華街で飲茶のランチをしました。

 

とっても暑い日だったので台湾の雪花氷も頂きました。

 毎日クソ暑いけど

 

 

   

 
   

 

 お店の中は冷房が効き過ぎで

 食べ終わったら 寒かった・・・・。

 

 

その後、横浜そごう美術館で

ヨシタケ シンシケさんの作品展を観ました。

 

メモ帖のような小さな作品もあって

一つひとつ鑑賞するのは無理ビックリマーク

 

人の日常をほのぼのとしたタッチで描かれていて

思わず口元が緩んでしまいますニコニコ

 

 
最近、娘が一緒に〇〇へ行かない?
って誘ってくるけど老母の介護のつもりかい!?

 

 

8月6日

ご近所さんとランチの後

天竜の秋野不矩美術館へ。

 

動物好きには大変うれしい企画でした。

 

 

よく知っている画家の意外な動物の作品もあったり

日本画では大好きな部類?に入る

西田英俊さんの作品も観られて

とても良かったです。

 

涼しくて静かな美術館、最高です。