以前静岡へ行って見た切り絵作家の
Litoさんの作品展が何と隣町の
磐田市香りの博物館で開かれました
静岡では見られなかった
Litoさんの経歴や
切り絵を始められたきっかけなどの
VTRも観られて
とても良かったです
たまたま娘が山梨から来ていて
インスタでしか見たことが無い実物が
観られて喜んでいました
その翌々日
市内の平野美術館で色鉛筆画の慧人(ケイト)さんの
色鉛筆で生み出すリアル展を観ました
中学生の頃、不登校がきっかけで
独自で始めて22歳の現在までひたすら写真のような
細密画を描かれているすごい方です
離れても近づいても写真にしか見えません
不思議なのが
作品を見ると若干形がいびつの様に
見えるのですが
カメラのレンズを通してみると
正常なきれいな作品に変わります
これは
いくらインスタをフォローしても
原画は見られないってことですよね
実はわたくし2年ほど前に
社会保険センターの講座で
色鉛筆画を見学させて頂いた
事が有りました
結果として・・・無理

そう判断して入講を諦めました
彼の初めてとなる個展を
田舎の個人美術館で見られるなんて
凄く貴重な体験でした