今日の天声人語 | 半世紀ちょい生きてきた

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「自分の気持ちに正直に」をモットーに、思いついたこと、好きなこと、子どものこと、病気のこと、これまでの人生についてなど、硬軟織り交ぜて徒然と書いています。

今日の天声人語は、先日私もブログに書いた「相原コージ」さんの話題でした。









「描けない私には何の価値もない」思い込みが高まり…

…いまは月1回通院しているそうだ。

(朝日新聞「天声人語」7/17より抜粋)





私も月1回の心療内科への通院を続けています。

主治医を変えましたが、かれこれ10年以上になります。

毎晩、イフェクサーとリーゼを飲んでいます。



断薬できそうだと数ヶ月思った後に、ふとしたキッカケで

(というか、溜まったモノが小さな最後の一雫をキッカケにダダーッと溢れる感じ)

「自分自身への無価値感」や「とてつもない自己否定」に襲われ、

存在価値の無い自分の存在を消されたくなります。




相原コージさんの苦しみも少しわかるような気がします。