サンヤツに食い付く私 | 半世紀ちょい生きてきた

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誹謗中傷は精神衛生に悪いのでご勘弁を。
「自分の気持ちに正直に」をモットーに、思いついたこと、好きなこと、子どものこと、病気のこと、これまでの人生についてなど、硬軟織り交ぜて徒然と書いています。

働き出してからというもの、新聞を読む時間がない。
ん、まぁ、ブログを書いたり、X(Twitter)を見る時間は捻出するのだから、単に優先順位が低いんだろうな。
ニュースはスマホで見てるし。

新聞、月額4900円。地味に痛い。
辞めようと思うんだけど、子どもの受験対策にと思って現在に至る。


なので先日、せめて鍋敷きにしてから紙ゴミに、
と思いながら、好物のサンヤツ広告に目をやると…。
(私の新刊情報は、ほぼここから。だから新聞を辞められないのか?)
そして気になったタイトルをAmazonでチェックして、図書館に購入リクエストするという流れw



ん?
「野菊の墓」て、懐っ!
聖子ちゃんの映画の宣伝の顔が浮かぶ。←映画は見ていないw
今頃漫画になったんか、へー。


ん?
え〜?え〜?え〜?
野菊よりも何よりも!何よ何よ!これ!

「相原コージ」に目が釘付けよw
え?生きてたの?まだ描いてたの?

え?鬱?
あの相原コージよね?
あの「コージ苑」の。


私は昔からの「よく出来たバッタモン」が大好きで、食品サンプルなんて最たるものだけど、
本📕だと、広辞苑にそっくりな「コージ苑」と、
ノルウェーの森にそっくりな「ノルウェーの大森」ねw


アホなことを懸命にやってる、ってなんか良いw



「コージ苑」
あれはもう40年も前のこと。

とにかくお下劣だけど、笑ったなぁ。


検索すると「コージジ苑」なるものも出していたらしい。




で、相原さん、コロナ期間に鬱になったらしく、それを漫画にしたらしい。


なるほどね〜
でも回復してるようで良かったですね。

あの時期はメンタルやられる人が多かった。
うちの次男も「学校行かなくて済んでたのに、また行かなきゃならないなんて!」と言っていたし。






ていうか!
「野菊の墓」と「相原コージ」の間の広告にも注目。
「月刊住職」から出版された3冊w