峯運勢研究所からの 72 thメッセージ  インナーチャイルドの弊害 | 峯運勢研究所

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健全で建設的で安心な幸せを永続循環させる為の究極の答え

 峯運勢研究所からの 72 thメッセージをお伝えさせて戴きます。

 お訪ね戴き、ありがとうございます。アメーバの皆様、いつもお世話になっております。

 

 “いいねをして下さった皆様、フォローして下さった皆様、ありがとうございます。皆様にいいね フォローを戴いて、どれだけ勇気付けられ、元気付けられているか分りません。いいね”やフォローをして下さった方々のブログにAccessさせて戴くと、愛、心、自由、誇り、勇気、報恩感謝、本物である事へのこだわりと、本物への飽くなき追求心、探究心、マニュアルでなく、心の芯で感じて動く事、人間らしく、ありのままの自分で、自然体で生きる事などにこだわりを持っておられる事が伺え、共感を覚え、皆様も、きっと、私のメッセージに、そのような共感を持って下さって、いいねやフォローをして下さったのではないかと思い、お目にかかった事もない、日本全国の色んな所におられる皆様ですが、心がつながっている感じがして、とても嬉しく、勇気と元気を戴いています。

 

 そして、フォローして下さった皆様、本当にありがとうございます。身の引き締まる思いで、受け止めさせて戴いております。

 フォローして下さった皆様も、フォローさせて戴いている皆様、私に、これ迄出来なかった、色々な勉強をさせて戴き、心を、熱く、温かく、豊かにして戴き、心の栄養を与えて戴き、本当にありがとうございます。

 

 拝見させて戴いて、心配で、私の記事が何かの参考になり、お役に立てる事があるかも知れないという気持ちと、その後の成り行きが知りたくて、フォローさせて戴いている方もありますが、フォローして下さった皆様と、フォローさせて戴いている皆様の記事は、心から感謝し、時間の許す限り、有り難く、真剣に拝読させて戴いております。本当にありがとうございます。

 

 私は、平成3年 (1991年)から、今はありませんが、当時あった、駅ビル占い所で、君は占い師になる為に生れて来たような人だと、創立社長から言われて、即決された時から、プロの占い師としての人生が始まり、平成6年 (1994年)に、女性の方の、女性故に抱える苦しみや悩みや問題解決のお手伝いをさせて戴く、女性専用占いサロンを開設し、約30年、御相談者の方の人生の、深刻で重大な問題に関わらせて戴き、御相談者の方の真の幸せの為に、持てる力の限りを尽くさせて戴き、今日に至っております。

 

 

 私が言う真の幸せとは、ずっと申している事ですが、財力、権力などの、物理的、三次元的欲望を満たすものを得る為に、良心が傷む、自らに恥じるような、魂を汚すような事をしなくても、宇宙から送られた命元々の、生まれたての赤ちゃんの時のような、汚れない、純白の、清らかな魂の高波動のままで、確かで輝く未来を信じる事が出来る希望に燃え、宇宙の法則の仕組みで波動が響き合い、特別の感情を分かち合う、自然の縁で結ばれ、宇宙から与えられた、夫婦、両親や家族、友人や盟友など、自然の縁や絆を大切にしながら、宇宙から、自分だけに与えられた、個人特有の天分や才能を開花させ、心から好きで楽しいと思う事を、誠実に夢中になってするだけで、他人様の役に立ち、報酬が得られ、社会的に認められ、生かされている事を感じながら、生きている喜びに満ち溢れ、次代に命をつなげる為の宇宙の法則の仕組みで、一男一女以上を授かり、イキイキ躍動する、晴れやかな心で、堂々と胸張れる、命輝く、健全で建設的で安心な、我が子や孫、次世代の者達に、親と同じように、宇宙の法則に則った生き方をすれば、間違いのない、本物の幸せになれると信じさせてやれ、本物の幸せになれるお手本を見せてやる事が出来、子供や孫、次世代の者達に、心から尊敬、信頼され、愛する子供や孫達に囲まれながら、幸せのうちに天寿を全うする、真の幸せを永続循環させる、宇宙が、本来、この世に送った人の命全てに平等に与えた幸せで、母が、94歳の天寿を全うする迄、渇望し続け、母が産んだ、父の子供の、私や弟や妹や、孫達に与えたかった幸せでもあります。

 

 そして、その、宇宙がこの世に送った命全てに、誰にも平等に与えている、真の幸せは、父の愛人と、この父の愛人と結託した弟の愛人と、仕切る立場欲しさに、それまで学級委員に選ばれ続けていた私を誰も選ばなくし続ける為のありとあらゆることを続けて、私を学園社会から抹殺し続け、私を苛め後遺症にした女子、心ない、三人の女達の為に、父も母も私も弟も妹も、二人の子供達も、弟の本妻も、破壊され切り、私達が本来宇宙から与えられていた筈の縁と恵みを破壊して奪ったもので欲望を満たして現状を維持し続けている、その、人でなしな愛人達と、私を苛め後遺症にした女子さえも、宇宙が波動を合わせて結んだ自然の縁を破壊し、宇宙が彼女達以外の者に与えた縁と恵みを取る為の非道故に、決して、手にする事が出来なくされ切っているものでもあります。

 

 私の経歴、仕事の理念、占い方法、連絡先等については、ファーストメッセージで詳しくお伝えしていますが、私は広島の人間で、他の県の皆様には、学校などの固有名詞は、お分りになり難いと思いますので、予め、ご説明させて戴きますと、ここで、皆実高校と言っているのは、私の母校で、広島県五高の、広島県立広島皆実高等学校の事で、段中は、広島市立段原中学校、翠中は、広島市立翠町中学校、基町高校は、広島市立基町高校の事で、有朋会と言っているのは、皆実高校全体の同窓会の名称です。

 

 ずっとお伝えし続けている事は、中二から、仕切る立場でなくては気が済まず、仕切る立場欲しさに、それ迄学級委員に選ばれ続けていた私を誰も選ばなくし切り続ける為の、私貶め嘘の蔓延、色仕掛けも抱かせも、シカトしなければシカトの対象にするシカト苛めの仕組みも脅しもありの、ありとあらゆる事を続けて、私を苛め後遺症にした女子と、父を蒸発させた父の愛人と、その父の愛人と結託して、弟の本妻を弟に暴力的に叩き出させて、弟の本妻の後釜に座っている、それでも、本妻が訴える事が出来なくする為の盾として、弟の本妻の子供を、弟の本妻から、弟に暴力的に奪わせて、押し目迄変えさせられたと、弟と弟の本妻の子供に恩を着せ、本妻が訴える事が出来ないようにする為の目的と魂胆で奪った弟の本妻の子供を、弟の不倫をして、本妻の否応なしに、弟の本妻になる為に、本妻が訴える事が出来なくする盾として、わずか一歳半で産みの母親と引き裂かれ、実の母親に会いたいという事も出来ないように洗脳して育て続けている、元は弟の愛人だった、弟の今の女、二人の愛人達の、本妻の夫に取り付き、抱かせ、本妻の夫に本妻を貶め、宇宙が意味をもって結んだ、自然の縁の夫婦の信頼関係に楔を打ち込み、本妻夫婦を愛し合う事が出来なくさせ、本妻の夫から本妻をぞんざいに扱わせ、突き放させ、本妻に生活費を渡させず、本妻の夫から、本妻に酷い仕打ちをさせ、父親を失いたくなければ、言いなりになれとの暗黙の脅しをかけて、逆らえなくした状態で、本妻の子供に母親を貶めて、本妻の子供から母親を捨て切らせて、母親が愛人を訴える事が出来なくする盾とし、取ったのではない、抱かせて取り付いた男に貰ったのだという事にして、法的罰を逃れながら、他人に行く筈の縁と恵みを取り続けている、刃物で突き刺したり、首を絞めて殺したりしなくても、人生を殺す、殺人に匹敵する、否、殺人よりもっと恐ろしい、残忍非道な、孫子の代迄、破壊の連鎖拡大し続ける、宇宙が決めた自然の縁の配列を崩し続ける故に、三代目迄命が続かなくなる、引いては、国の滅びにつながる、刑事罰に匹敵する重犯罪でも、特別の感情を分かち合う、かけがえのない、他人の夫や子供、他人の親友など、自然の縁の絆の他人の縁者に取り付き、夫や子供、親友など、宇宙の法則の仕組みの波動が合自然に結ばれた縁者から突き放させ、嫌われたのだから仕方がないという事にして引き裂き続け、貶め嘘を蔓延して、社会的に抹殺し、誰も味方をなくして、本来なら、恵み本来の持ち主に行く筈の恵みを取り続けて、その場限りの欲望を満たし続けるという、世にも恐ろしい、残忍残酷な非道なのに、狡猾なやり方の為に、刑事罰を免れ続けて、他人に行く筈の恵みを取り続けている非道についてです。

 

  約 138億年前と言われるビックバン以来、この地球上にある全て、他の惑星も、他の銀河系の惑星も含めて、この宇宙にある全てに、遍く働き、人類を今日迄存続させ足らしめ、今日迄文明を発展足らしめた、過去、現在、未来永劫、絶対に変わらない、宇宙の絶対的真理、陰と陽の、相反する二つのものを存在させ、相反する二つのものを結合させて新しい命を誕生させ、その相反する二つのものを拮抗させる事でバランスを取り、健全で正常を維持し続けている、宇宙の法則と、命を絶やさず、存続させ続ける為に、心と体、交感神経と副交感神経、右脳と左脳など、人間も含めた、この世に存在する全てのもの、ありとあらゆる事に組み込まれ、陰と陽の、相反する二つのものを存在させ、相反する二つのものを結合させて新しい命を誕生させ、その相反する二つのものを拮抗させる事でバランスを取り、健全で正常を維持し続ける為の仕組みについて、そして、その宇宙の法則に則って、既に与えられている事に対して、報恩感謝の心でお返しをし、与えられている事とお返しをする事のバランスを取り、陰陽のバランスを取る事で、健全で建設的で安心な、晴れやかで堂々の幸せを永続循環させる事が出来ること、この宇宙の法則と宇宙の法則の仕組みは、人間が作った法律や政治を凌駕するので、時代によっても国によっても、人間の都合で変わる、法律や政治は、人が真の幸せを永続循環する為の、絶対的なものではなく、いかなる法律や政治をもってしても、この宇宙の法則と宇宙の法則の仕組みを変える事は出来ず、全ての事は、この宇宙の法則と宇宙の法則の仕組み通りにしか動かず、この宇宙の法則と、この宇宙の法則の仕組みに反すれば、いかなる狡猾な知識と手段をもってしても、人間の都合で作った法律をもってしても、役に立たず、必ず、甚大な価値の破壊連鎖拡大をし続ける事も、ずっとお伝えし続けています。

 

 前回お伝えした、ご相談者の方つきっ切りで、徹夜もありの特殊な仕事はまだ続いていて、先月末から追い込みに入り、先月29日までの約10日の間は、毎日、白熊シャーベットを目覚まし代わりに食べ、20分仮眠をとってはの、殆んど徹夜状態が続き、27日から29日までは、まるまる徹夜で、やっと一区切りついて、解放された後は、殆んど思考停止、フラフラで、私の体は使いものにならず、ただひたすら眠り、目が覚めたら食べ、入浴しては又眠り、やっと歩けるようになったら、そんな状態が何日も続いたので、食材を買い出しに行くことも出来ませんでしたから、食材の買い出しに出て、思う存分好きなだけ食材を求め、帰ったら又寝、入浴し、少しだけ体が回復したのを感じ、求めて来た食材で、無心に好きな料理を作り、食べ、そして、入浴し、又眠り、そして又、その仕事が再し、徹夜でなくても、毎日、ほとんど午前様迄で、疲れて、仕事が終われば眠るだけの状態で、出版原稿の執筆も大幅に遅れ、出版社の方に待って戴いている状態で、新しい記事を書くことも出来ず、その合い間を縫って、ブログを拝見し、“いいね”をしに来て下さった方の記事を拝見して、お返しの“いいね”をさせて頂くのが精いっぱいの状態が、まだ続いておりますが、その合い間を縫ってしか、ブログを開ける事が出来ず、お尋ね下さり、“いいね”をして下さった方の記事を拝見する時間が、私にとっては、ひとときの、癒される、贅沢で豪華な時間でした。

 

 

 お父さん同伴で日参されて、泣きつくように頼まれ、仕事の内容が、通常の占いの仕事とは違っているので、迷い、何度もお断りしましたが、この方が、私に望まれている仕事の内容は、中二に、私が苛め後遺症にされて以来、苦しみ続け、その苛め後遺症にされたことが原因で、私のことしか見ていなかったような父が、愛人につけ込まれ、愛人に蒸発させられての苦しみが加算され、苛め後遺症にされ、誰も信じる事が出来なくなり、人と親しくなったと思うことを恐れ、人と心から親しくなることができなくなった苦しみに加えて、私を溺愛していた父が、私を捨て、親が子どもを捨てることが出来るのか、そんなことが許されるのかという、人としてまともな心で生きていく上で、とても大切な大きな疑問が加わったわけですが、こんな事が起きる真の原因と、真の解決を求め続けて来て、現在得ている、私の 60年以上蓄積した人智の全てを注ぎ込まなければならない性質のもので、このことが成功した暁には、この方は、何億何兆以上積んでも、お金では買えない、甚大な価値を得られ、その、私から人智を元に、起業する目的も持ってもおられ、お断りすることは、その方の未来への希望の全てを私が奪うことになるということが分かっていますので、お断りする事が出来ず、また、私がしなければならない内容のように思えましたので、お引き受けしたのですが、こんな事をするのは、特別注の特別、異例中の異例、御相談者を特別扱いしているということになりますが、次から次に、しなければならないことが湧いて来て、どんどん引きずり込まれるような感じで、行きがかり上、責任があるので、終わるまで逃げる事が出来ず、ここまでのことをしなければならなくなってしまいました。

 

 

 母や私が弟や妹を特別に甘やかし過ぎたために、弟と妹が、自分を愛して特別扱いしてくれる母と私になら、何をして貰っても、感謝もせず、お返しもしなくてもいいと思い込み、特別扱いをしてくれることが当たり前になり、特別扱いされ続けることを当たり前と思うようになった心が愛人たちにつけ込まれ、母や私や弟たちの、宇宙から本来授かった人生を破壊し、母や私や弟たちが、宇宙から本来授かった縁と恵みを、世にも残忍非道卑怯卑劣極まりないやり方で奪い続けて、その場限りの欲望を満たし続けている愛人たちでも、チヤホヤしてくれれば、愛情があると勘違いさせられ、母や私を踏みつける側に回り、宇宙から授かった本来の恵みを愛人たちに奪われた状態で弟や妹を守り、育て、成人させ、もうそんなには、弟や妹たちにしてやりたくても、そんなにチヤホヤ出来なくなった母や私より、愛人たちの方が優しいと勘違いさせられ、私たち本妻家族から奪ったもので欲望を満たす現状を維持し続けて、その、世にも残忍非道卑怯卑劣極まりないやり方で奪った縁と恵を、母と私に取り返されないために、私たち本妻家族から奪ったものの、ほんの何億分の一を使って、弟や妹にしてやったことを恩に着せ、口先だけで弟や妹たちをチヤホヤする愛人たちを、母や私より優しいと思い込み、或いは錯覚し、或いは、母と私のお陰で、父から生活費が渡されなくても、弟と妹が高校まで出て、施設にも入れられず、無事に成人する事が出来たのに、その母と私を、愛人たちの要求通りに抑え込み、父の愛人と、弟の愛人だった弟の今の女にチヤホヤされることを選ぶ人でなしなことを自己正当化し、自分さえ、その場限りのチヤホヤでおいしい思いをさせて貰えれば、愛人たちでもよいと思う心になってしまいましたので、特別扱いするというのは、特別扱いされることに慣れて、依存する心が芽生え、特別扱いされず、普通に扱われたことが、冷たくされたと思い込み、特別扱いされた本人の魂と心と、生きるための現実的能力の成長を止めることになりますので、特別扱いすることは、よほど慎重でなくてはならないと分かっていたのですが、お父さん同伴で泣きつくように頼まれ、仕事の内容が、私にしかできない、私がしなければならないことだと思えたので、宇宙からの導きのように感じ、お引き受けした訳ですが、この方にも、弟や妹のような身勝手な兆候が現れてきていますので、この仕事をお引き受けし、ここまでの特別扱いしたことが、よかったのか悪かったのか、今でも迷っているところですが、一旦引き受けた限りは、途中で放り出すことはできませんので、自分が心から納得する責任は果たそうと思っています。

 

 

 この方も、いろんなことに対して、かなりの知識と、相当なパワーをお持ちの方ですが、強烈なインナーチャイルドを抱えておられ、それが邪魔して、せっかく持っておられる素晴らしい能力の開花をせき止めています。

 弟も妹もですが、この方だけでなく、問題を抱え、ご相談にお見えになる殆んど、全てと言ってもいい方が、自分に命を与えてくれた両親に対する考え方、感情が通常でなく、子供の頃からの、両親から満たされなかった思いのインナーチャイルドをずっと抱え続けておられます。

 

 かく言う私も、今でこそ、自分を産んでくれて、父が愛人に蒸発させられ、生活費を一円も入れなくても、私と弟と妹を高校まで出してくれた母の愛情がどれほど強くふかいものだったか、母親というものが、自分の産んだわが子に対して、守りたいと思う本能で、欲も得もない、無償の愛が、どれほど強く、深いものか、子供にとって、母親が、どれほど大切な存在か、そして母親だけでなく、その母親と子供を守るために、先祖から受け継いだ籍を与え、精神的、物理的、経済的、社会的、肉体的に不自由がないようにして、守るために働く父親も、命を与えてくれた両親が、子供にとってどれほど大切な存在か分かり、心からそれが分かった行動をとるようになれないければ、人は、誰でも、その両親に命をわけてもらって、その両親のもとに生まれる配剤をしてくれた宇宙から授かった本来の幸せな人生を生きてことができないだけでなく、それが、子供や孫、次の世代まで、延々と続いていくのだということが分かっていますが、そのことが分かるまでは、私は、母が出来ないことの尻拭いの全てを私にさせ、困った時だけ、“由美ちゃん”と私を呼び、それ以外は、愛人たちに振り回される弟や妹だけを甘やかし、そのせいでうまくいかないことを私のせいにし、お前が悪いと私を罵り、私を女中さん代わりに使う母を恨んでさえいて、子供のころから、血が噴き出すほど、母親の温もり、母親の無条件の愛を求める、インナーチャイルドを抱え続けていました。

 

 中二に苛め後遺症にされた時から、苦しみの原因と真の解決を求め続けて、その答えが出ていそうな、宗教や占いや心理学や超能力や哲学や気功などの書物を読みあさり、その傍らで、料理学校や着物の着付け教室やアナウンス教室に通い、原稿読みに狂い、テレビコマーシャルのナレーションや結婚式の司会をし、お茶やお花を習い、フラワーデザインや、宝石彫金の通信講座を受け、彫金は、バーナーを使うことが私の性に合っていないと思って、すぐ止めましたが、宝石と宝石のデザインには高い関心があり、宝石についての勉強もかなりしましたが、宇宙の法則と宇宙の法則の仕組みに気付き、今の私に辿り着くまでは、何を勉強し、何を身に着けても、それだけで幸せになれるとは思えず、今の考え方や人生観に辿り着くまでに、中二からの殆んどの時間、60年以上を費やしてしいました。

 

 その過程で、平成から昭和の変わり目の、私が40歳くらいの頃、結婚を約束していた男性と別れる何年か前に、子供の頃から、うちには仏壇がなかったことに気付き、苦しみの真の原因と解決を求め続けて、いろんな勉強した後、苦しみの真の原因と解決をするために残っているのは、仏壇しかないと思い、仏壇を求め、毎朝仏壇に手を合わせているうちに、仏壇の方から、こんな事をさせる為に、お前の命をこの世に送り出した訳ではないという想念が、私の胸の方に流れ込み、その時に、母が私に何度か言っていた、私を妊娠するまで、何度も妊娠し、何体が下ろしているけれど、この子だけは絶対に下ろしてはならないという、何かの強い意志想念が母に生まれ、この子だけは、絶対におろしてはならないのだという思いで、私は昭和22年生まれで、この、戦後の食べるものもない時に、女遊びをして家に帰らず、生活費もまともに入れない父でしたが、そんな大変な中でも、この子だけは下ろしてはならないという強い思いで、私を産んだと、何度か聞かされたことを思い出し、それ迄は、何気なしに聞き流していたこの言葉が、突然、とてつもない重みをもって甦り、私の心が、この言葉の本当の意味と重みをやっと理解した訳ですが、それ以後、私は、自分だけが幸せになりたいと思って、何を勉強しようと、母の苦しみを取り除かない限り、この母に苦しめられ続け、求めている幸せにはなれないのだと悟り、自分が幸せになることより、母が抱え込まされている苦しみを取り除き、母が心から幸せだと思うようにすることが、母から産んで貰った命が幸せを感じる事が出来るようになる、最も大切な、一番先にしなければならないことだと、心から分かり、それからは、自分のことより、母が私を産んで、愛人に父を蒸発させられ、生活費を1円も入れなくても、仕事を三つも持って、土曜も日曜も祭日もなく、午前様から午前様まで働き続けて、私と弟と妹を高校まで出して守り、育てた母ですが、そうして私を高校まで出してよかった、私を産んで守り育ててよかったと母に思ってもらえる生き方をしようと心掛けるようになったわけですが、それから、しんじられないような奇跡の逆転急浮上のドラマが展開し始め、ここまで、紆余曲折、経済的に困窮して死ぬ寸前までいくようなこともありましたが、信じられないような奇跡の連続で逆転浮上し続けて、ここまでくる導きと守りを得る事が出来ました。

 

 人間は、自分の命をこの世に送り出してくれた両親に対する考え方が、普通の慕わしい感情でなければ、宇宙の法則の仕組みの、波動が引き寄せあった両親が結ばれて、宇宙の配剤、天の配剤で、その両親を選び、その両親の元に生まれ、その両親に分けて貰った血の中にある、天分や才能が開花することも、その両親にもらった命が輝くこともなく、両親に与えて貰った命をありがたいと思えず、両親に報恩感謝の気持ちがなく、両親を否定する感情を持つ限り、そのことが原因で、どんなに幸せになりたいと頑張っても、不倫や、人間関係、経済的、仕事などの問題が、次々に起き続けるという事を、私は30年近くのこの仕事の経験上、絶対的確信を持って分かっていますが、実は、この後、上述の、徹夜もありの仕事をしなければならない予約の時間が迫っていますので、今は、ここまでしか、書くことはできませんが、この続きは、94歳の天寿を全うするまで、二人の心ない愛人たちのために、夫や子供や孫と引き裂かれ続けた母の鎮魂のためにも、必ず書かせて頂きたいと思っていますが、今日はこの辺りで。

 ここまで読んで戴いてありがとうございます。