初めて百段階段のほうへ入ってみました
いけばなよりも、百段階段とやらを初めて見たのでそちらに目を奪われてしまいました
そんなよーなのがあるのは知ってましたが、意外と近所の事ってわざわざ調べたりしないもので、何?見かけた事のある写真ってここか?
誰が何故建てたのか?というのと
空襲で焼けなかったの?という疑問が頭を離れませんでした~
いけばな展の都合なのか?日が入ると傷むからかは不明ですが、障子を閉めてあった部屋が多いのが残念
時々覗ける障子の隙間から見える外もなんだかな趣きがありました
で、肝心のいけばな展(笑)
素人でもなかなか楽しめるものですね~
熱帯植物を多用した作品があり、それを見た小僧は「恐竜が住んでそう」と言っており
素直な子供の感想が頭柔らかくて良いなぁとしみじみ思いました
写真の様な、この花瓶はどういう構造でこのバランスで、生けられて立ってる訳?
と言うのをちょいちょい見かけたのと、平たい生ける皿?に水が表面張力ギリギリ?かの様に見えるほど
入ってるんですが、水を足す時に文化財に指定されているこの畳に水こぼしたらどうしよう!?
と、私が水を足す担当になったら凄い緊張するだろうな?と一人訳のわからない心の旅に出てしまいました(笑)
まだ行った事ない方~、なかなかオススメですよ