2024.06.13(木)　北海道へのサプライズ旅行と不思議な御導き

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みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

時代は絶えず変化しています。

西洋占星術でも、現実の社会でも、その変化はますます加速しています。戸惑う人もいらっしゃいますし、時代の波に乗って働き改革をなさっている方もいらっしゃいます。ただ、時代が大きく動いていることは認めざる得ない現実です。コロナ禍期間を経て、私たちの世界観を大きく変えた時代の変革。それは宇宙の星々も以前から語っていました。ですから、時代の波に乗るしかありません。

昨日、旦那様（10人兄弟姉妹）の一番下の妹さん夫妻が北海道旅行に来ました。北海道の我が家に来られるのは初めてでした。

私たちも5月19日から１週間、愛知県旅行に行って来ましたが、偶然そこで北海道旅行の話を聞いたのでした。我が旦那様は６月１日から職場が変わったので、12日の休みは難しいかもしれないと考えていたのですが、龍神様が影で動いてくれたのかもしれません。偶然にも先月、職場の方のご都合で「12日のシフトを変えてもらえないだろうか」との連絡を受けて、旦那様は急遽、仕事が休みになったのです。

旦那様：「これは、妹夫婦をもてなしてあげなさいという神様の配慮なんじゃないかと思うよ。1番下の妹夫婦とは疎遠になりつつあったし、良かった！　自分が独身時代に、妹たちと母さんを連れて道内旅行に行ったことがあるんだけれど、Ｙとはそれ以来だからね。今回の旅行でみんなと合えたこと、Ｙ夫婦が北海道旅行（妹さんの旦那様は北海道が初めて）に来れたことには、意味があることだと思う。」

昨日、私も勉強会が入っていたのですが、生徒さんにお願いして勉強会の日にちをづらしてもらい、妹夫婦を千歳空港に迎えに行きました。昨晩は、エスコンフィールドで日ハムと中日の試合（７対0）がありましたが、ご夫妻はそのフリーツアーに参加されていましたので、夕方にエスコンフィールドまで送り届けての１日でした。

夫妻で、我が家で観音様に手を合わせていかれました。

今回の妹夫妻の北海道旅行は、旦那様からのサプライズだったそうです。

妹の旦那様：「北海道に行くって言ったら『お金がもったいない』って言うと思ったから、内緒で計画して申し込んだんだよ。一生懸命毎日頑張ってくれているから、たまには息抜きが必要だと思ったんだよ。」

先月、私たちが愛知県旅行中に偶然、妹と出会ったんです。連絡が取れていなかったので、まさか会うとは思っていませんでしたが、通りかかった道路で偶然にも妹さんが前から歩いてきて再会しました。妹も驚いて「なんでここにいるの？」と言いながら立ち話をしました。妹の旦那様も少し体調を崩されていたようで、たまたまお休みの日だったそうです。先月に会った時は少し疲れた様子でしたが、昨日千歳空港でお会いした時には明るい笑顔で安心しました。

義妹：「人相って観れる？」

突然の質問に驚きましたが、彼女にとって何か重要な意味があったのでしょう。

義妹：「不思議な出来事があったんだよね。実は、我が家の一番年老いたワンちゃんが死にそうになったの。お医者さんに『もう難しいから最後のひと時を』って言われた時、一番上の娘がショックで食事もできなくなってしまったの。でも、そんな時、亡くなった母さんが夢枕に現れて、『大丈夫。ワンちゃんの病気は治るから、気を落とさなくてもいいよ。』って言ったの。そしたら、本当に奇跡が起きて、お医者さんもビックリして、今も元気にしているの。母さんって、そんな力があったんだね。」

私：「お母様は霊力を持っていらしたので、今でも御神殿にいらっしゃると思います。実家の御神殿には行かれていますか？」

義妹：「行ってないの。母さんが生きていた頃は顔を見に行ってたけど、母さんが亡くなってからは...。」

私：「お気持ちはよく分かります。でも、御神殿の龍神様に手を合わせに行かれるのも良いのではないでしょうか。私たちも、今回、お母様の13回忌だったこともあって愛知県を訪れたんです。」

義妹：「そうだったんだー。お母さんが亡くなってもう13年経つんだね。」

私：「お母様はYさんのことをあの世から見守っていらっしゃいます。今回の私たちとの偶然の出会いは、Ｙさんからのお話を聞く限りでは、お母様が導いてくださったのかもしれません。お母様を信じて、そのお母様が拝んでいた龍神様を信じて、お忙しいとは思いますが、新川の御神殿に手を合わせに行かれてはいかがでしょうか。」

義妹：「そうだね。」

前回の旅行で、旦那様のお姉様（ご長女）が妹のことを心配されていたので、旦那様がご長女に電話をすると、妹と話していました。

ご長女：「北海道に来れて良かったね。かん君と峰子さんに甘えて、気を休めて来なさい！」

義妹：「お姉ちゃん！　お母さんみたいなこと言っているじゃん。」と言って、我が家で涙を流していました。

本当に良かったです。

まさに「御導き」の一日でした。

それではまた明日も元気でお会いしまょう。