2024.05.10(金)　暮らしを彩る小さな幸せ：手作りの魅力と旬の恵みに感謝を込めて

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みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

この頃というか、今年に入ってからスーパーで私の目に留まる飲み物があります。それは瓶をかたどったプラスチック容器に入ったフルーツ牛乳とコーヒー牛乳とイチゴ牛乳。わたしが幼い頃は、銭湯で売っていた瓶牛乳です。瓶蓋のフィルムを外し紙の蓋を取る時、蓋とり専用の針があり、当時お風呂上りに飲むのが贅沢なひと時だった気がします。現在、スーパーでこの牛乳を観察していると、結構売れているようです。

画像はAmazonから借りました。

妹に話すと、「うちの人（７０歳代）も買って飲んでするよ！」とのこと。昔を思い出して、ご年配の男性に人気があるようです。売れて１本しかなかったフルーツ牛乳を横目にして、店内をぐるっと回ってその場所に戻ると、１本だけ売れ残っていたフルーツ牛乳も誰かの籠に…。ある時、私も１本購入して見ました。小さなペットボトルなので紙の蓋はついておりません。しかし飲んでみると、正直な感想を申しますと、現在の私には甘すぎて、最終的に牛乳で割って飲みました。

植えっぱなしの植物たち。庭のミントも大きく成長し始めています。

雪柳↓

薔薇の新葉も艶やかに

今年も「らっきょ漬け」の季節が到来しました。

一昨年、庭で収穫した唐辛子↑吊るして乾燥させてあります。

この唐辛子を使用して「らっきょ漬け」を作りました。

整理した籠たち↓↑茨城県小川町（現在は小美玉市）に住んでいた時に作った作品たちです。

手作りのものって愛着を感じるんですよね。どれも日々活躍している、愛着のある道具ばかり。好きなものだからこそ並べて掛けて収納しています。私の大切は、目を喜ばせてくれるものかもしれません。周りをシンプルに設える事が好き。好きなものがくれる豊かさってあると思うんですよね。

ですから、毎年何かしら作ります。

独特の香りと辛み、パリパリ食感が魅力のらっきょう！　らっきょうの旬は初夏ですから、まさに今が漬けどき。トドック（コープ）で頼んでおいたのですが、届くと芽が出ていました。生命力が強く、切り口からすぐに青い芽が伸びてくるため、購入したらその日のうちに下処理しなければいけません。あらかじめ、この芽と根をカットして塩で洗浄するなどの処理が必要です。一つ一つ丁寧に洗いながらカット。

手間時間は約１時間。その後、キッチンペーパーでしっかりと水をふき取りしてから漬けます。芽の部分は、３回に分けて調理して食べました。

手作りのラッキョはやはり美味しいので、時間がかかって面倒ではありますが、この時期を逃すわけにはいきません。

保存してある飲み物やピクルス↓手作りの保存食があるだけで心が和みます。

見ているだけでもモチベーションを上がります。バタバタした夕方にふっと大好きなお皿とか手作りのものに目が合ったりすると、なんか小さな喜びを感じます。たったそれだけなんだけれど、なんでもない日常の一瞬を輝かせてくれる気がします。基本、この頃は特にずぼらになった気がするから、この様な保存瓶が目に入ると美しく感じます。旦那様が手作りで作ってくれた勝手口の物置だからこそ、手作りのものを置きたいと思っています。

旬の果物やルバーブは、その時その時に道の駅で購入して来てジャムに作って冷凍庫で保存しています。ほぼ１年かけて食べきります。