2024.05.07(火)　幸運な龍神のサイン：スピリチュアルなつながりと奇跡

早朝外気温7度日中最高気温12度空気質：41

みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

いきなりですが、現在のデジタル天気予報って凄いですね。スマホで今日の天気予報を確認しましたら、「あと６分後…２分後に雨が降ってくる予測です。」と書かれていましたから、窓を開けて外の様子を伺っておりました。すると残り５０秒で冷たい風が吹いてきて、霧雨のような雨がポツポツ今朝、実体験をしました。(笑)　でも、空気が浄化された感があって、頬を撫でる風が心地よかったです。

雨が降る直前には風が吹くというのは、風が雨を運んでくるからなのでしょうね。

弁天龍神様のお話なのですが、私の体験では、龍神様が御降臨される直前は湿度を含んだ生ぬるい風が吹いてきます。

龍は伝説上の存在でありながら、スピリチュアルな世界では龍は私たちに幸運をもたらす存在として崇められていますが、龍神とは、その名の通り、龍の神様を指します。龍は神様の乗り物であり、蛇は、龍神様の御使いと聞いております。龍は中国からの伝承ではありますが、日本でも古くから信じられ、農作物の豊穣や健康を願い、龍神を祀る神社が多いですよね。ただ、龍神は大地や天候、水の流れに影響を与えると信じられており、怖いイメージを持たれる方も多いですが、エネルギーが強大なので恐れられているのかもしれません。

実は、龍神の存在を感じ取るサインのひとつは「突然の風」です。風の力で物を動かしたり、龍の形に見える龍雲を見せたり、何度も虹を見せたり、星を見ているとパッシングしたりなど、いろいろありますが、これらは、龍神様がお側にいる事を知らせているサインだったりします。たとえば、ゾロ目の数字を見る、体が熱くなる、直感で感じる、大きな幻聴が聞こえる、花の香りが漂う、水面が波立つ、神社でにわか雨が降る、心が軽くなるなどです。

龍神様のご存在を感じさせる重要なサインのひとつなので、見逃さないでくださいね。

龍神様は五穀豊穣（豊かになる）や健康などのご利益をもたらすとされています。我が家では、龍神様のお側に寿老人のお姿をした薬師如来様（お医者様の神様/薬の神様）も母の代から祀られています。それゆえ、毎日拝むという行（ぎょう）を積み重ねていますと、その存在を感じる方法もさまざまです。その中でも大きい出来事は、偶然ではない度重なる奇跡を見せてくれることです。

わたくし自身、自分が体験したことが無いことは疑ってかかる慎重派タイプなので、１６歳以前の学生時代は、神様と交流を持つ文助叔父さんがうさんくさい存在として見ていた時期がありました。つまり、神様とか仏様とか、目には見えない存在が実際にこの世にいること自体が信じられなかったのです。だから、未来のことを告げられても半信半疑で疑問を持っていたのです。

なぜかというと、若きし頃の私の生い立ちは不運の連続だったからです。

人なんか信じられない！

自分って何者？

なんで私なんか生まれてきたの？

わたし悪いことしていないのに・・・なんで？

３０歳代前半までは、ほぼほぼ、自分の生い立ちを憎んでいました。神様、観音様がいるなら、なんでそんな辛い思いして生きなくてはならないの？　救ってくれてもいいじゃん！

でもそんなこんなの自分の人生を知りたくて、学生時代から占いの勉強を独学で調べて資料を作ったのが今に繋がっています。

１６歳の時に文助叔父さんを通して、初めて弁天龍神様にお会いしました。それでもまだ、神様という存在を信じれない自分がいたのです。しかし、弁天龍神様に心を見透かされたような言葉が投げかけられました。

「あなたは、文助や私たちを信じていないと思いますが・・・」

「あなたの人生は・・・」

その時に伝えられた言葉が、１０年後、２０年といった、人間の記憶では忘れるであろう頃に実現していったのです。出来事が起きて「そういえば・・・」と、伝えられた出来事は、全部、その様に否が応でも道筋がつけられて今に至っています。

信じる信じないという次元の問題ではなく、信じざる得ない境遇に置かれているといった方が正しい答えです。

このように、龍神様にご縁がある人の特徴としては、前世が龍と繋がっていたり、辛労辛苦をさせられた後に幸運が授かる出来事が起きたりします。更に大切なのは、疑うのではなく、龍神様が近くにいるサインに気づくことで、幸運が訪れることがあります。自然界のサインを感じ取りながら、龍神との繋がりを感じることで、心豊かな生活を送ることができると思います。実は５月４日の夕方、この様な出来事がありました。生徒さんら電話がかかってきて、「今から伺ってもよろしいでしょうか？」持って来てくださったのはインターネットで購入したという卵２パックと採り立てのアスパラ。

生徒さん：「龍神様にお供えしてもらえますか。」

本人に、「明日５月５日日曜日、龍神様の御縁日であることを知っていたのですか」と確認しますと「知りませんでした。そうだったんですか。それはタイミング良かったです。良かったー！」と、喜ばれてお帰りになりましたが、この生徒さん、毎回、偶然のように持って来てくださるのですが、直観で感じるそうなのです。例えば、お正月に伊勢神宮でのお品物を事前予約（予約しなければ購入できない品）しておいて送ってくださった物を観音様に御奉納くださいます。一番最初の時は「どうして伊勢神宮なのですか？」とお聞きしましたら、偶然、調べていたわけでもないのに目に飛び込んできて、「これだ！　これにしなさい！と、言われたような気がして・・・」と話されていました。