2024.04.23(火)　導かれる不思議な出会い：鳥越神社と文助叔父の奇跡の1日

早朝外気温6度日中最高気温11度空気質：31

みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

Jou Ryuji先生が、友人と浜名湖博覧会行って来たそうです。

私は旦那様と結婚して最初に住んだ町が静岡県浜松市でした。

浜名湖の写真を見せていただき嬉しく思います。

浜名湖花博2024｜はままつフラワーパーク【公式サイト】世界の花のテーマパーク【はままつフラワーパーク】は撮影スポット満載！東名舘山寺スマートインターから車で5分／浜松市動物園となり

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【公式サイト】浜名湖花博2024 - 人・自然・テクノロジーの架け橋～レイクハマナデジタル田園都市～浜名湖花博2024の公式サイトへようこそ。多くの人に癒しと感動を与えた「浜名湖花博2004」から20年、デジタル田園都市（ガーデンシティ）に向けた新たな幕が開きます。最先端テクノロジーを駆使し、静岡が誇る自然環境や景観、産業を世界へ。

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ツツジ↓が満開ですね。

藤の花↓がキレイ！　近くを歩くとフジの香りがほとばしっているでしょうね。

モッコウバラ↓が見事ですね。モッコウバラは寒さに弱いので、北海道では育てるのは難しい薔薇なんですよね。

北海道で育てば、我が家の庭に植えたいナンバーワンの薔薇です。２回ほど植えて挑戦しましたが、冬を越すのが難しい。ただ、だんだんと温暖化傾向にありますから、将来は育つ可能性はあるかも？　

６２枚のアルバム写真ありがとうございました。パソコンに保存しました。

お話は全然変わりますが、４月９日に我が家に訪れたご夫妻が、我が家の足跡をたどって岩手県の鳥越神社と文助の建立した神社４月１０日に参拝に行ってくださいました。

『2024.04.11(木) 2024年の新たなる出発：文助叔父の足跡』早朝外気温1度日中最高気温10度空気質：37 みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授か…

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奥様は、私との占いの勉強をなさっている生徒さんなのですが、昨日の午後からSkypeで繋がりました。その時に、今回のいきさつを聞くことができましたので、お話をさせていただきます。

４月９日：朝６時、八戸港からフェリーに乗ったご夫妻は車で苫小牧港に到着しました。私たち夫婦は、苫小牧港まで迎えに行き、苫小牧市に３つある樽前山神社をご案内した後、我が家で朝食を食べました。日中、我が家で過ごし、夜、温泉でゆっくりなさって、その後２３時３０分のフェリーでお帰りになったのです。

４月１０日：朝７時３０分に八戸港着岸。

昨日の勉強会の後、ここら先の足取りを聞かせてくださいました。お話によると、鳥越神社に行ったのは旦那様のサプライズだったようです。フェリーの中で、岩手県の鳥越神社と女鹿神社の話をなさったそうですが、その日に行く予定は立てていなかったらしく、八戸市のフェリー港から真っ直ぐ自宅に戻る考えでいたようでした。ところが、彼女が車でウトウトしてしまい気が付いたら旦那様が「鳥越神社に着いたよ。」と話されたので驚いたそうです。

以前ご夫妻は、この鳥越神社に来たことがあるらしいのですが、その時３人の女性とすれ違ったそうです。実は、この３人というところがポイントなのです。2012年秋、私たち夫婦が鳥越神社に行った時にも３人の女性とすれ違って話しかけられていました。

生徒さんから昨日、聞いた話:↓

彼女：「先生！　不思議なんですが、旦那が以前、鳥越神社に来た時のことを思い出したらしく…その頃は、峰先生とはまだ交流がなかったので今さらなんですが…、あの時、３人の女性と出会ったんですよ。ひとりの女性は、頭の上がキラキラと輝いているようなものを着けておられ、もうひとりはお優しい笑顔でにこにこしていました。その時の光景を旦那と私は思い出したのですが、旦那が言ったんです。初めて峰先生にお会いしたけれど、優しい笑顔の女性の方『峰先生に似ていない？』。飛躍しすぎかもしれませんが、峰先生のお宅に行った時、先生のお母様のお写真を見て頭を過ぎったんです。ひょっとしたら、キラキラな被り物をしていたのはお母様で、もうひとりは峰先生だったのではないかと？」

私：「当時は、鳥越神社に行っておりませんでしたから違うと思いますが、霊的なことを考えたら、いつか出会うべきして見せられた観音様が見せた姿と言う事もあるのかもしれませんよね。実は、私たちも以前、奇妙な３人の女性とすれ違っているんです。」

私たちの場合↓私たち夫婦と息子と息子の友達と一緒に。

３人の女性：「お参りお疲れ様です。鍵がかかっていませんでしたか？」

私：「いいえ。初めて来たのですが開錠してましたので、勝手に岩の祠の中に入ってお参りさせていただきました。普段は、鍵がかかっているのですか？」

３人の女性が一斉に：「昔火事があったのですが、それ以来、鍵はかけられているのです、開いているなんて、あら珍しい！　あなたは導かれたんですね。神様がまだいらっしゃるかもしれないから急ぎましょう！」

あの時は、なんとも奇妙な会話でした。

少しして後ろを振り返ると、その３人の女性たちの姿は見えませんでした。

ひょっとして宗像三女の化身？

彼女は４月１０日、旦那様のサプライズで連れて行ってくれたらしいのですが、鍵がかかっていなかったらしく…。

彼女：「始めて岩の祠の中に入りました。先生の所に祀られている同じ観音様にしっかりと手を合わせさせていただきました。」

私：「ありがとうございました。ところで、文助叔父の女鹿神社、場所がよく分りましたね。」

彼女：「そうなんです。迷うことなく辿り着いたのです。旦那は『ここじゃない？』と言ったのですが、私が迷わされて、周辺をくるくる回ったんです。ですが、旦那の言うとおり間違いないと思い、境内の外を見まわすと、『こちら側を通って中にお入りください。』との張り紙があったので、戸を開けて入らせていただいたのです。それがね先生！　お参りしていると、私の後ろに誰かがいる気配を感じたんです。怖くはありませんでしたが…、ひょっとして文助叔父さん？　しっかりと手を合わさせていただきました。ただ、知らないはずの旦那が迷わずに神社に行けたことはちょっとビックリしました。」

昨日の話を、我が旦那様に話しました。

旦那さま：「サプライズで連れて行ってくれるなんて優しい旦那さんだね。僕が思うに、我が家に来た時からご夫妻は導かれていたんじゃないかなぁ。ご夫妻が鳥越神社に行った時、岩の祠の鍵が開いていたでしょう。たぶんその中に、文助叔父さんがいたんだよ。ほら、君が岩の祠の中でお経を唱えた時も、あなたの後ろで男の声で拝んでいた人を息子たちが聞いているでしょう。あの時と同じだよ。文助叔父さんは、ご夫妻が、苫小牧の我が家で観音様を拝んでの帰りだと言う事を知っていて、車を運転する旦那様を導いたんじゃない。」

旦那様：「鳥越神社から旦那さんが迷うことないように、文助叔父さんは車に一緒に乗っていたんだよ。女鹿神社は2つあるけれど、初めて行く人が一発でわかる神社じゃないからね。彼女が境内の中で拝んでいる時、背中に誰かの気配を感じたって言っているじゃない。僕が思うに、その気配を感じさせるように見せたのが文助叔父さんだと思う。あなたの代わりに来てくださったご夫妻にお礼を言っていたのかもよ。今回、君は心臓の手術と、脳下垂体腫瘍を抱えて乗り越え、命を繋げたじゃない。僕は、これからの人生が大きく変わる気がするんだよねー。この間、白龍さんが祀られている虻田神社に導かれて不思議をもらったのにも意味があると思うし、来月、愛知県の新川（旦那様の実家、龍神の拝殿）にお参りに行くことにも意味があると思うんだよね。」

旦那様：「流れはすべて繋がっている気がする。この先の未来が楽しみだねー。お母さんも、文助叔父さんも、あの世で喜んでくれているよ。目には見えないけれど、間違いなくあなたを導いているんだよ。あなたのまわりには、観音様に導かれて来ている人がいっぱいいるじゃない。その人たちが皆、あなたの代わりに不思議を見せていただいて、その不思議な体験をあなたに伝えてくれているじゃない。それって幸せな事だよね。」

龍神様を拝み守られ拝んできた先祖はもうこの世にはいませんが、確かに生きていた人たちです。