2024.04.11(木) 2024年の新たなる出発：文助叔父の足跡

早朝外気温1度日中最高気温10度空気質：37

みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

今日現在のお月様は、牡牛座24度で「満ちる月」の魔法をかけてくれています。サンルームで育てている柚子の新芽↓がで始めました。

今日は、五感で季節の美しさに触れる遊びを楽しみましょう。私も楽しんでおります。花々の甘い香りに魅せられたり、春のほろ苦さを味わったり、新緑の美しさに感動し、鳥たちのさえずりに耳を傾けたり……。昨日の午前中、家の周辺を散歩してきました。桜の蕾は固いですが、木々の間から鳥のさえずりが聞こえました。

家に戻ると、サンルームの温度は30度↓↑暖房は入れてはおりません。

サンルームで育てると、北海道も本州の温度に…。紫陽花も太陽と温度を好みます。

昨年、豫先生とTommyさんから頂いたユリの球根↓も成長し始めました。

毎年、繰り返す四季。植物の成長を見ているだけで命のたくましさを頂けます。

昨日、Jou Ryuji先生が駿府公園の桜を送ってくださいました。

ありがとうございます。素敵なフォト↓↑

この石畳の花弁に心が癒されますね。Jou Ryuji先生は牡牛座生まれの方なのですが、この時期、牡牛座さんからのプレゼントやお誘いはラッキーを運んで来てくださいますよ。私の今日の勉強会は、午前・午後とありますが、午前、午後の勉強会の生徒さんたちも、偶然にも牡牛座さんなんです。お近くに牡牛座生まれの方がいらっしゃいましたら、心地よい牡牛座の友人を誘って、お茶を楽しむ時間を作ると素敵なお時間を頂けるかもしれませんよ。今日のお月様、夜が訪れる直前に、月は双子座に移ります。その移り変わりの中で、新たな魔法を見つける準備をしてくださいね。

私は、ひと足早く魔法をかけてもらいましたよ。樽前山↓

４月10日新月の日（日蝕）、八戸港からフェリーに乗って苫小牧の我が家を訪ねてくださったご夫妻でした。

苫小牧に3つある樽前山神社↑↓にご案内した後、

我が家の観音様を参拝していただき、旅の疲れを取り除いていただきながらたくさんのお話を伺いました。その後、10日の23時30分、苫小牧港から八戸に向かうフェリーで、とんぼ返りでお帰りになったのですが、昨日の18時少し前にLineに連絡が入りました。秋田県と岩手県の県境にある鳥越神社に行って来たとのこと。昨日、ご夫妻が写真↓を送ってくださいました。

鳥越神社は、文助叔父と深くかかわっている神社なので、我が家とも深い繋がりを持ちます。この神社にある石の祠の中には、我が家でも拝んでいる観音像が祀られているのですが、そもそも文助叔父と鳥越神社の関係は秋葉権現様との関りから始まります。

文助叔父が幼少時5歳頃のある日、高熱を出して寝込む日々が続いたとのことでした。そんなある日、文助叔父は秋葉権現と名乗る仙人に連れ去られ、修験道の修行をさせられる羽目になったようでございます。

数年の月日が過ぎ、その仙人が文助叔父に託したことは、秋田県と岩手県の県境にある鳥越神社に、仙人が着ている衣服を奉納してから岩手県の家に戻るように話されたとのことでした。

仙人が亡き後、文助叔父は鳥越神社に仙人の衣服を納めた後、亡くなった仙人が文助叔父の目の前に降臨されて、文助叔父に伝えたそうです。

文助叔父が仙人に伝えられて作った神社に上る山肌に、今でも現存する石彫↓りです。

仙人：「俺の亡骸はこの世にはもうないが、俺はお前の側にいて見ているから、困ったことがあったら呼ぶがよい！　ただ、今日からお前が仕える神は、宗像三女の御長女（弁天龍神様）だ。」

その様に伝えられて、この鳥越神社と関わりを持つようになったと聞かされています。

鳥越神社↓石の祠

私が石の祠で拝んでいる写真↓です。

上の写真↑が鳥越神社の石の祠。下の写真↓の右上に祀られている観音様が我が家に祀られている同じ観音様です。

母亡き後、上記の観音様たちは、苫小牧の我が家に屋移りしました。

生徒さんからのLineメール文には、下記のような文面でした。

「先生のご自宅から帰った後、鳥越神社に向かいました。不思議なことに、石の祠は鍵がかかっておらずに入ることができ、先生のお宅と同じ観音様に手を合わせることができました。その後、文助叔父さんのお作りになられた神社にも行って来ました。」

文助叔父が建立した神社にも、昨日、立ち寄ってくださったらしく、ご夫妻がその時の写真を撮って送ってくださいました。

ご夫妻から、ふたつの神社に出向くお話は聞いておりませんでしたので、写メが送られてきたときは、涙がこぼれ落ちるほどでした。4月10日牡羊座、新月日蝕の日、ご夫妻は導かれるべきして我が家に来ることになっていたのだと存じます。そして、その後、迷うことなく鳥越神社と我が家の神社に導かれたという事は、文助叔父さんが弁天龍神様と御一緒にご案内してくださったのだと思います。

今の神社の状態をお写真で見せていただき、心からの感謝いたしております。

ありがとうございました。

2024年の新たなる出発！　

私自身の肉体を通して、そして、ご夫妻を通して魔法の導きを頂いております。

ご夫妻にとっての人生も、これから良い方向に導かれていくと信じております。そしてわたくしども更なる導きがあることを信じております。

この度は、足を運んでくださり、本当にありがとうございました。

それではまた明日も元気でお会いしまょう。