2024.03.21(木) 宇宙の導きと感謝の心:試練を乗り越え新たな年を迎える | 霊観占 大幸(れいかんうらない だいこう) 

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「あなたの悩みに 救いの手を!」

宇宙の神秘があなたを導きその神秘を解き明かすのが観音様です。
自分の幸せを掴む人生の旅を続けてください。 

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みなさま、おはようございます。北海道苫小牧(とまこまい)市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

 

3月20日に退院予定だった検査入院は、1日早い19日に退院ができたことを嬉しく思っております。

その理由は、昨日、宇宙の大いなる時計がその針を重ね、新たな年を告げた日だったからです。

 

それは「宇宙元旦」、宇宙の中での新しい始まりの瞬間です。

 

2023年がその幕を閉じました。そして今日からは2024年が舞台に登場します。この宇宙の節目が私たちに1人ひとりにもたらす影響は計り知れません。

 

たぶんそれは、江戸時代から新政府の明治に変わる時も…、その以前の大昔も…。その時代の人たちが、今の私たちの時代を想像できたでしょうか? その時代を生きた人たちが、今の近代社会を見たらどう思うでしょう。まさに2024年の始まりは、その時代の切り替わりと同じくらいの未来の切り替わりであることを宇宙の星々は伝えているのです。

昨日の『春分の日』、普段はあまり付けない母の形見の指輪を中指にはめて、母と文助叔父のお骨が眠る墓前に挨拶に行って来ました。母と文助が眠るお墓はお寺の納骨堂です。いつも以上に大勢の人たちがお墓参りに来ておりました。

 

肉体は大人でも、親の前ではいつまでも子供の私たちです。

 

私:「いつも天から見守ってくれてありがとう。宇宙元旦の今日、お墓参りに来れたことを心から感謝しています。もう1つ、大きな手術を乗り越えなければいけないけれど、すべてに意味があることだと捉えていますので、龍神様に更なる導きをしていただけますよう頑張ります。」

 

3月21日の観音様のお言葉

 『謙虚さは、真の強さ。』

「宇宙元旦」とは、天空に描かれる星々の配置が、新たな1年を通じて私たちの人生に影響を与える瞬間です。これはただの年明けではありません。宇宙の営みが、私たちの運命と結びつき、新しい章を刻み始めるのです。宇宙に眠る星々はたくさんありますが、地球も太陽も月も、宇宙の中で間違いなく息をしています。その中でも地球は、肉体を持つ大勢の人間が生かされています。大きく変わるであろう2024年からの世界そして宇宙。新年を迎える喜びとは異なり、「宇宙元旦」を迎えるには、心の奥深くからの集中と覚悟が必要です。なぜなら、2024年は天文現象とのダンスが始まるからです。

宇宙元旦の数日後には満月(3月25日天秤座満月(半影月食)16時0分)が、その2週間後の4月9日には牡羊座新月(皆既日食)が訪れます。それはまるで短距離走者がマラソンを駆け抜けるように、私たちは変化の波に乗りながらも、自分自身を見失わないよう心がけなければなりません。

 

この時期、私たちは自分の軸を見失わず、自らの意志や価値観を大切にすることが重要です。

日食や月食のような天体現象は、私たちの内面に大きなエネルギーを放ち、時には意志を超えた流れに身を任せることもあります。しかし、その中で自分の信念を貫き通し、自己を見失わないことが鍵となります。

 

だからこそ、この時期は自分自身と向き合い、自分が望む未来に向かって歩みを進めることが必要です。

自らの心の声に耳を傾け、明確な目標を持ち、自分の内なる光を信じること。それが、2024年を迎える私たちへの神秘的な課題なのです。

 

新しい年が始まるその瞬間、私たちは宇宙のリズムに身を委ねながらも、自らの道を歩み続けます。未知の旅路が広がるその先には、私たち自身が描き出す魂の物語が待っているからです。

そのような困難な時期を乗り越え、そして退院したわたくしです。母と文助のお墓参りに行くことができた喜び、そして手術が残っているという今後の挑戦に向けての決意、すべてが宇宙の営みと繋がっているとわたくしは信じています。

 

昨日、義父と会ってきました。

※心配をかけてはいけないと思っていたので、今回の手術の件は話しておりませんでした。

 

義父:「そっか! 守られているなー! 良かったー!」

ほんの少し目を伏せて悲しみと嬉しさの涙をのみ込んでいました。

 

宇宙は時に私たちの人生を試みます。そして、その試練の中にも意味があります。わたしがこの度経験している入院生活や手術も、私の魂が成長し、進化するための試練でした。そして、その試練を乗り越え、昨日宇宙元旦の前日に退院したことは、まさに宇宙の贈り物だと思っております。

「宇宙元旦という新しい始まりの日」、母と文助叔父のお墓にお参りできたことは、私の「新たな命」を得たようなものです。それゆえに心身ともに癒され、新しい一歩を踏み出す準備が整った気がしています。さらに昨日、母と文助叔父のお墓参りに行くことができたことは、私の魂と母と文助叔父の魂が再び繋がり、愛と感謝を分かち合う素晴らしい瞬間に思えました。実家にある母と文助の遺影写真をしっかりと見つめてきました。

しかし、わたくしの挑戦はまだ終わっていません。4月には脳下垂体腫瘍の手術が控えています。ただ、その手術に向けての決意と強さを持って臨む気持ちがある私です。

 

宇宙の導きを受け取る準備が整っています。

 

昨日、孫たちを抱きしめて…

「おばあちゃん頑張るからね。」

 

旦那様:「おばあちゃんは、更なる最強になって帰って来るからなー!」

 

孫たちは心配しながらも笑顔で頷き、高校生の孫息子も、私をハグしてくれました。

 

「おばあちゃん頑張ってー!」とピースサイン。

宇宙は常に私たちにサインを送り、私たちの内なる声に耳を傾けるよう促します。そして、私も、皆様も経験した困難や喜び、そして未来に控える挑戦は、すべて私たちの成長と進化のためのものです。宇宙のリズムに身を委ねながら、自らの道を歩み続けてください。そして、どんな試練も愛と勇気を持って乗り越えていくことを忘れないでくださいね。

 

私たち人間も宇宙の一部であり、その魂は光を輝かせているのですから。

 

 

それではまた明日も元気でお会いしまょう。

皆様の今日もお元気でいられることが何よりですが、誰しもが頑張りすぎている私たちです。皆様の今日という1日の一瞬一瞬をゆるりゆるり、サラリサラリとお過ごしができますよう。そして

また心安らかな日となりますよう。合掌お願い

 

『北の星詠み 魂(こころ)の伝道師  占い鑑定家』
霊観占い大幸 代表 峰 ゆり子

 

 

門下生紹介↓

★東京在住のゲイ占い師↓豫(よ)空潤(あうる)先生

 

★福岡県在住の元看護士&ケアマネ↓紫響先生

 

★2023年5月14日デビュー。静岡県在住の現役介護士占い師↓Jou Ryuji先生

 

★生徒さんのブログ↓現在、占い師さんを目指して奮闘中!

 

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★2022.12.29『占いガール』 ご紹介にあずかりました。

 

★【占いWEB】 -下記の評価をご頂戴いたしました。

【霊観占い 大幸】 峰ゆり子先生 アップ

https://uranaiweb.jp/list/17880.html

★2021年7月15日木曜日大安

占いWEB(https://uranaiweb.jp/

★2021年7月4日日曜日 大安吉日

 『電話占い未来さん』からインタビューの依頼を受けました。

https://denwa-uranai-zero.net/

 

★2021年05月12日 6月号『雑誌美人百花』にてご紹介を賜りました。

★2020年占いマガジン 『ウラッテ』ご紹介くださいました。
https://uratte.jp/posts/tomakomai-uranai-ataru

 

★2008年2月1日『鏡の向こうの占い師』の本を出版

★2006年3月29日4月号『anan』雑誌にてご紹介を受けました