2024.03.22(金)　新しい自分への旅：電車の夢から得るメッセージ

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みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

この頃、電車や車といった乗り物の夢をよく見るようになりました。今朝も、列車に乗るのではなく、「目の前に列車が停車する夢」を見ました。夢の中では、まだ列車には乗っていません。また、線路を渡って電車に乗ろうとしているわけでもなく、電車が到着したというところで目が覚めたのです。

電車の夢は「移動や変化」という意味があります。

電車は移動手段であり、夢の中で電車に乗っている場合、自分の人生で新しい方向に進みたいという願望や変化を求めている可能性があります。この夢は、現在の状況や生活から抜け出し、新しい経験や状況に向かって進む準備が整っていることを示していることを示唆していたりします。また、電車は多くの人が一緒に乗る乗り物であり、夢の中で電車に乗っている場合、集団意識や社会的な関係に関連するメッセージが含まれている場合もあります。自分以外の他の人々との関係や社会的なつながりについて考えている場合、電車の夢は、それらに関連していることが多かったりします。

乗り物の夢は「人生の旅と自分自身の成長過程」をしばしば表すことがあります。私は一昨日、検査入院で退院したその夜、ある女性から摩訶不思議な小皿を手渡され、両手のひらの上に小皿をのせられる夢を見ました。

その小皿は不思議な皿で、皿の中から小さなセダンのミニカーゆっくり現れて動き、手のひらの筋（手相）に沿って動く夢でした。まさに、人生の大きな転機を表している夢なのだろうと感じました。

「電車や車」といった乗り物の夢は、時に、人生という「旅の象徴」を示している場合が多いものです。特に夢の中で電車に乗っている場合、内面的な旅や成長のプロセスに向かっていることを示しているかもしれませんし、精神的なレベルで新たな洞察や理解を求めていることを示していたりします。さらに、夢そのものは潜在意識ですが、無意識な脳の中で「旅（旅行）」をしているかもしれません。

乗り物の夢は、しばしば無意識の世界や内なる世界との関連性も持ちます。夢の中で、飛行機やフェリー（船）、電車、車、バスに乗っている場合、私たちの無意識が自分自身に重要なメッセージや洞察を提供しようとしている可能性があります。夢の中での乗り物は、深層心理の探求や内なる世界へと向けている事を意味しています。私のように、続けて乗り物の夢を見る場合は、まさに、人生の転機が来ていることを示している事が多いです。

そんな時は、自分の今ある環境をちょっと見まわしてみてください。そこにヒントが隠されていたりします。

２０日『春分の日』から、宇宙は再生と再生のエネルギーで満ち溢れています。過去の荷物を手放し、新たな扉を開く準備が整いました。

本格的に２０２４年が始まったのです。

それは、「新しい自分を作る旅の始まり」です。

私たちは、今この瞬間に新しい道を歩み始める力を持っています。過去の失敗や挫折にとらわれる必要はありません。今こそ、自分自身に対する愛と理解を深め、内なる声に耳を傾ける時です。

２０２４年以降の旅（人生）は誰にでも開かれています。

私たちの年齢や背景、経験に関係なく、新しい自分を発見し、成長する機会を持っています。宇宙は私たち人間を受け入れる準備を整えて、ひとり１人の可能性を試し待ち望んでいます。ただひとつ、「自分自身と向き合うとき、優しさと思いやりを持ってくださいね。」という言葉も添えています。「過去の過ちを苦しみもがき、自分を非難攻撃するのではなく、すべては学びとして受け入れ、成長の機会として捉えましょう。」とも伝えています。

自分を許し、愛することで、新しい自分への道はより明るく輝きます。

ですから、一歩ずつ進んでくださいね。勿論わたくしも、一歩ずつ未来に向けて進んでいる”今”です。

目標を大きく設定する必要はありません。

小さな変化から始めて、自分がどれだけ成長したかを感じてください。その小さな進歩が、大きな変革をもたらす源泉となります。そして、他人と比較する必要はありません。私たちの人生の旅は、自分の足で歩かなければいけません。それゆえ、他の誰かと同じ歩幅である必要はありませんし、合わせる必要もありません。

わたしは私。

あなたはあなた。

ひとり１人が唯一無二の存在であり、それが自分の美しさであり、人生の景色です。

新しい自分を作るための人生という旅は、時には困難に直面することもあります。しかし、それらの試練は自分自身を大きく成長を促すためのものです。痛み苦しみ、挫折や困難を乗り越えることで、ある時にふと気が付くと、より強く、より輝く存在になっている自分に気が付く時があると思います。それゆえ、最後は、他者ではなく、自分の内なる声に従ってください。