2024.02.05(月)　龍神様の縁と家族の絆～節分祈願・愛と感謝のお話

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おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

今日は、我が家の龍神様の縁と家族の絆をお話を書かせていただきます。

いきなりなのですが、私と我が旦那様は家系と家系の縁で繋がれたご縁でした。というのも、龍神様が結びつけた縁だったからです。

龍神様は神様です。それゆえ、龍神様や神社の御縁を通じて感じる不思議な体験が我が家には多々あります。特に両家（親族）が共有する節分祈願は、とても不思議な御縁に感じています。

私は北海道生まれ、旦那様は愛知県生まれ…。

わたしが30歳の頃↓

御長女の龍神様：「あなたに、私の親族をご紹介します。」

その様に伝えられて偶然に出会ったのが旦那様でした。そこに至るまでにはいろいろあったのですが、結婚が決まり、旦那様のお母様とお兄様が北海道まで私を迎えに来てくださり、愛知県に嫁ぐことになったのでした。その時は、龍神様云々と言う事は頭にはなく、旦那様の愛知県のご実家に行って思い出した龍神様の御言葉だったのでした。当時、愛知県の実家に着くまでは、知らされてませんんでした。それゆえ、旦那様のご実家に着いて驚きました。なんと、白蛇弁才天様（現在は白龍大明神様の称号）をお祀りしている御神殿があったからです。

当時、義母様（おかあさま）から見せて頂いた写真↓

わたしが嫁いだときには、下記の御神殿に。

それゆえ、嫁いで御長女の龍神様の御言葉を思い出しました。節分供養祭は、毎年、私の母も白老の御神殿で、旦那様の御実家では義母様がおこなっておりました。義父様（おとうさま）は、私が嫁いだ時には天に召されていたからです。

当時、義母様から聞いたお言葉↓

義母様：私はすべてお父さんに任せっきりだったから、死んでしまった後はどうしていいか分からなかったげなぁ。だから無我夢中だったんだけれど、お父さんがお力を貸してくださったんだと思うよ。見よう見まねでここまで来たんだから。

当時、その様に話されていらっしゃいました。

義母様：あんたんところと、わたしのところの龍神様は繋がっているとはビックリだけど、これも縁だがねぇ。我が家はマー君（三男坊）が、継ぐことに決まっているから、もし万が一、わたしに何かあっても、この御神殿だけは守らにゃいけん。この井戸は、伊勢神宮と繋がっている大切なものだから、あんたも一緒になって守ってください。無くすことはあってはいけん。

そして両家の両親が亡き今、私は北海道で観音様と龍神様の御霊を守り、愛知県では旦那様のお兄様である三男坊が龍神の御霊をお守りしていらっしゃいます。その後継者は、まだハッキリとは分かり兼ねますが、たぶん御長女の娘さん（姪っ子）が受け継ぐような傾向に今あります。

昨晩、その姪っ子が、愛知県のご実家の様子をLineにて送ってくださいました。

姪っ子のLineメール↓

「こんばんは。今朝のブログで昨日の節分祈願の様子を伝えていただき、不思議を見ることができて嬉しく思いました。娘さんが話されていたとおり、新川の神殿でも前の畳の上では龍神様が入ると皆さん身体が熱くなってみえます。」

私の娘からのLineメール↓

「お疲れ様でした。それと共にご祈祷ありがとうございました。

参加できてホントに良かった。今日はお母さんの後ろに居たんだけど、祈祷中後ろに引っ張られるよーな、前から押されるような

感覚があったよ。不思議だった。それはお母さんがお経読んでる時だったよ。なんのお経かは覚えてないけど、あとは3回程度

身体が熱くなってきたのを覚えてる。今日は不思議な体験をした。終了後は清々しい気持ちになった。でも、お母さんは疲れただろなと思った。体力使うね。あれは。お疲れ様でした。」

姪っ子：「1/27～の１週間に渡る前行、昨日と今日に渡り、６回に分けて行われた節分祈願、無事に終わり、まあくんも安心していました。峰子さんも本当にお疲れ様でした。５体の龍神様(白龍・金龍・銀龍・紅龍・緑龍)も喜んで下さり、皆さんの祈願が叶うことを祈ります。」

我が家（北海道）の龍神様は”宗像三女様”なのですが、文助叔父さんの代から100年以上ご縁を授けてくださっている龍神様です。

私の代に変わり、瀬織津姫様とのご縁が授かりました。また、九州の方々ともご縁を頂き、特に紫響先生とのご縁は大きいものとなりました。なぜなら、紫響先生は”八大龍王様”とのご縁が授かっているからです。

北海道（北）　→　愛知県（中部）　→　九州（南）

この御縁は、私にとって、とても意味があるご縁だと受け取っています。

今年1年の無事と繁栄をお祈りする厄除祈祷（節分祈願）

「厄年」と聞くと”怖いことが起こりそう”、”なんか恐ろしい”、という字からのイメージがありますが、本来の字は「役年」と書きます。この言葉は「社会的にも家庭的に大きなお役目」を果たさなければいけない年と言う事です。それゆえ、神様にお参りして心と身を清め、「ご自分のお役目に臨む気持ちを整える」ことが大切になります。ぜひとも、清々しいお気持ちで、ご自身と前向きに向かい合ってみてくださいね。

それではまた明日も元気でお会いしまょう。