2024.02.06(火)　自然との共鳴、心地よいエネルギーの日常

早朝外気温氷点下10度日中の外気温氷点下3度空気質29

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

2024年１月５日に心臓の手術（3回に分けての手術、最後はペースメーカー埋め込み）をして24日まで入院しておりましたが、2月3日の節分祭も滞りなく終わらせ、昨日は退院後、最初のお勉強会でした。パソコン（Skype）で3時間ほどでしたが、電磁波の影響を受けることなく楽しい時間を過ごせましたので安堵しました。

「お陰様で…」の感謝です。

北海道と愛知県の我が両家の節分祈願は、龍神供養です。母たちの代（昔の両家）では、火を使っての護摩焚き供養でしたが、わたくしの代から水供養に変わりました。水供養に変えた理由は龍神様から「水を使用しなさい」と伝えられたからなのです。現在我が家では、玄関に小さな噴水の水鉢↓を置いてあるのですが、その水は、毎日、旦那様が樽前山の水を入れて取り換えています。

置いた理由の1つには、お風呂場と洗面所の蛇口の水がちょろちょろ音を立てて勝手に流れているという出来事から始まりました。かれこれ1年近くもその現象が続き、もちろん蛇口のパッキンもすべて確認していたのですが、あまりにも不可思議な現象が続くので、旦那様のインスピレーションで樽前山の水を音が出る程度に置くという発想を思いついたのでした。それ以来、蛇口から水が流れ出ることは無くなりました。

最初は大きな流れだったのですが、今現在は、水が飛び散らない程度に抑えて可愛らしく錦鯉のオブジェで飾り付けています。

「龍脈」という言葉を使いますが、「龍脈」の「龍（りゅう）」とは「流（りゅう）」という意味もあります。この「流」とはエネルギーの流れのことを指しています。私たちの住む地球は大自然に囲まれています。人間も自然の一部なので、私たちの中で使われる言葉に「自然体でいいんじゃない。」なんて言いますよね。

自然の中には、光（太陽や月、星）、水（海や川や湖）、風、空気、酸素、大きな山（山脈）、大地などといった目には見えないエネルギーがいっぱい流れています。現代では、その目には見えないエネルギーに電磁波（電波）が参加しました。それらはまさに、目には見えないけれど確かに存在する「流れ」です。

携帯電話やパソコンなどが復旧していなかった頃の時代、山の神様が御降臨される時、大型ダンプが家にぶつかったような音で家が揺れたことがありました。それは地震ではなく、屋根に落下したような物音でした。

その時、山の神様が↓

山の神様：「この頃は電磁波が多くて、コントロールを失ってしまった…。」

そんな嘘のような出来事を何度か体験しています。

神様のエネルギーは、それほど強烈で強いのですが、目に見えないからと言って、そこに龍神や神が存在しないと言う事はありません。地球には八百万の神様がたくさんお住まいです。その中には福神様もいらっしゃれば疫神（凶神）様もいらっしゃいますが、目には見えなくても、意識して生活するだけで生活は一変してきます。ただ「継続は力なり」という言葉があるように、続かなければ意味は要しません。

一日の最初は、この様に過ごしてみてはいかがでしょう。（私が毎日している事）

１：朝起きたらすぐに感謝の気持ちを持って自然に手を合わせて祈ってみてください。月が出ていたら月に、太陽が出ていたら太陽に。曇り空でも、カーテンを開けて自然に流れる空気に手を合わせてみましょう。

２：朝食は必ず取る。１日のエネルギーを取り込むための大切な朝食です。

３：仕事に行くときも背筋を伸ばして背中を意識し、自分の呼吸も意識してみてください。生きているという証です。

４：自分自身が目覚めていない停滞のエネルギーを感じたら、両手で頭から足までの全身をさすり、最後に手を合わせて、自分の中のエネルギーの循環を意識してみてください。その時、頭で考えるのではなくお腹（丹田）に意識を向けてみてください。

神社での御参りの時、合掌するポーズを取りますが、あのポーズは、自分の中に宿る神様（喉仏）に手を合わせています。喉仏で手を合わせることで、身体のエネルギーを巡回させてくれるからです。手と手には、エネルギーが流れているので、両手を合わせることでエネルギーを流すことができるのです。

この様な事を日常の習慣にすることで、滞っていたエネルギーがスムースに流れ出しますので、物事がうまくいかないと思っていらっしゃる方は、是非試してみてください。朝の祈りで感謝を捧げると言う事は、その日１日の体内エネルギーを循環させることに繋がります。また、自分の気持ちに嘘をつかない素直な気持ちになることも大事です。まずは、何事に対しても感謝を持って過ごしてみてくださいね。

それではまた明日も元気でお会いしまょう。