2022.10.04(火)　神（龍神＆観音）様の言うとおり（36）

朝の外気温19度日中の外気温21度 100㌫空気質46

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

ブログを書いている途中でインターネットが突然つながらなくなってしまいました。7時になってもアクセスできませんでしたのであきらめていたのですが、ようやくつながった７時15分でした。

それゆえ遅くなりました。

また、今7時28分北海道に向けて北朝鮮がミサイルを発射しました。

昨晩はとてもきれいな上弦の月（山羊座の位置）が見えていた苫小牧。今日は一転して最大級の大雨警報が出ています。たぶん、そのせいでインターネットに不具合が起きたのかもしれませんね。

今日は車の車検日だったのですが、昨夜のうちに預けてきました。明日から一気に気温が一桁まで下がる北海道、上弦の月を眺めながら寒さに弱い植物をサンルームに移動しました。秋が好きなので、蒸し暑いよりも少し寒いくらいの方が体の調子が整う私です。

子供時代に培われた出来事って、大人になると無意識に性質に描写されてきます。その時に自分が感じたことは、あまりよく覚えてはいないのかもしれませんが、ひとり佇んだ時、孤独な魂を宿した子供時代の自分がそこにいるかもしれません。

月は人間の感情と深くかかわっています。目には見えないエネルギー体の神様という多元的時間の中で生活していると、普通一般では考えられない出来事が多いのですが、別な感覚、別世界という時間の流れがあるのを感じます。

時間の流れそのものは誰にでも与えられたものですが、神様や龍神様、観音様の世界観で毎日生活していると、まるでS・F的な時間だったりします。

文助叔父：「人に喋るな！　頭がおかしいと思われて馬鹿扱いされるからな。」

学生時代に伝えられた言葉でした。

ということは、文助叔父もそのようなことで苦しんだ時代があったのだと思います。文助叔父の手は男性の手ではなく女性的な柔らかい芸術タイプ型の手でした。

私たち人間は単元的３次元の中で生きていますが、観音様や龍神様の御言葉を聞いていると、いくつもの世界が同時進行で流れている気がします。そこには過去、現在、未来が同時に存在しているようです。

まるでS・Fの世界そのものです。

コロナウィルスの世界も私たちには見えないミクロの世界ですが、地球の中で確かに共存して生活しています。毎日の生活は当たり前のように過ぎ去って行きますが、当たり前ではない時間を意識しながら生きていくことで生き方が変わるかもしれません。

宇宙で最も速いのは光です。

わたくしたち人間世界での一般常識では考えられないですが、神様も龍神様も観音様も光で動いています。私たち人間は北海道から九州、はたまた海外まで行くのに時間を要しますが、霊の世界は一瞬で移動できるようです。

龍神様：「私が側にいなくても、あなたの話す言葉は聞こえていますよ！」

摩訶不思議な運命に作為的なものを感じますが、嘘でも何でもない霊界という世界。後から振り返ると次から次へと伝えられた出来事が起きているのは事実です。

ホロスコープを見ていると人間界での出会いは、過去と未来の因果関係も見て取れます。神様の世界は永久の中で生きる時間なのだろうかと感がることもありますが、そうではないみたいです。私たちの住む人間界は、縛りのある人生という短い時間旅行を歩んでいますが、霊界の世界も時間という流れはあるようです。ただ、私たちの計り知れない時間のようです。

親子関係や兄弟姉妹、親戚関係、親しい知人やパートナー、出会い等も意味があって繋がれていると言われています。

偶然ではない出会い。

特に家族とは切っても切れない繋がりがあるものです。それは安心できる場所なのか？　逃れることのできない重い存在なのか？　それはそれぞれの家族の葛藤だったりします。

結婚って血縁関係がないもの同士が支え合って暮らし家庭を築いていくものですが、それによって傷つくこともあったり、経済的、心理的に支えてもらえたりもします。でもそれらの出会いは、自分では選べない巡り合わせもあります。

家族関係や家庭環境って、子供にとっつても大人にとっても大切なものですが、特に子供は生きていく環境で培った感情で大きく変わっていくものです。

パートナーとの相性、金銭問題、子育て、親や親族の病気や介護、自分自身の老後の問題。健康にかかわる問題。子供の巣立ちを目の前にして次のステージへと移行していく家族もあります。

これからの時代、これからの世界はどうなっていくのだろう？

それは神様にしか分からない未来です。

しかし、ひとつ言えることは「自分と誰かの距離感」。べったりではない、ひとりになれる貴重な隙間時間を自分に作ってあげる事だったりするような気がします。

特に家族関係って縛りがあります。

夫は家族のために働かなければいけない養う義務がある。

妻は家族のために温かい場所を作って待つ義務がある。

それは「地の時代」の考え方です。

これからの時代は、何かに縛られるのではなく、距離感をもって豊かな関係を築く時代です。それは個人を縛るのではなく風通しの良い風の時代への移行です。今までの型に自分を押し込めるのではなく、自分というありのままを愛し、ありのままでパートナーと向かい合える環境です。

特にこれからの時代は、幅広い視野で形態を問わず自由にのびのびと生きることが求められる時代です。他者から見たら我が儘に見えるかもしれませんが、自分の心に素直になって自由にふるまえるようになることが求められます。

あなたは誰かの心を縛り付けていないですか？

束縛ではなく自分軸。

地の時代は束縛の時代でもありました。

夫は社会で働いて、付き合いだからと言って自由にふるまい主婦を縛り付けた時代でもありました。主婦は夫が帰ってくるのを家で待ち、外の世界を知らない女性がいっぱいいた時代でもありました。いざ外で働こうとすると「専業主婦をしてきたお前に何ができるんだ！」と怒鳴りつけて縛りつけた時代でもあったように思えます。しかし今の時代は違います。男女問わず臨機応変に動くスタンスです。それゆえ神様との付き合い方も時代と共に変化しているように感じています。

母の言葉：「あんたはあんた。私たちの時代の固定観念に縛られる必要はないからね。」

この続きはまた明日。

皆様の今日もお元気でいられることが何よりですが、誰しもが頑張りすぎている私たちです。皆様の今日という1日の一瞬一瞬をゆるりゆるり、サラリサラリとお過ごしができますよう。そしてまた心安らかな日となりますよう。それではまた明日。合掌