2022.10.03(月)　神（龍神＆観音）様の言うとおり（35）

朝の外気温18度日中の外気温21度 30㌫空気質32

おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

静岡の生徒さん（男性）が、「気持ちをリフレッシュするためにディキャンプ（日帰りキャンプ）に来ています。」と写メ付きでメールをくださいました。

断水で計画排水を取りに出かけていた生徒さん。ディキャンプもいいですね。

赤蜻蛉（アキアカネトンボ）。私が小さい頃は、唇も真っ赤な赤蜻蛉がいて、お嫁さんトンボなんて呼んでいたりしていました。高原に行くと見かけますよね。

タープを立てて昼寝をするために来たんだそうです。

気持ちよさそうですね。

「空を見上げてみると雲の形が北海道に・・・。」

遠く離れていても、ふと私のことを思い出してくださる思いやりを嬉しく思います。私たちが生きている地球には実に様々なエネルギーが存在しています。

宇宙から降り注ぐエネルギー。

地球そのものが持っているエネルギー。

大地から発せられるエネルギー。

山や川、湖に蓄えられているエネルギー。

植物や動物、私たち人間もチャクラをもって気のエネルギーに覆われて周囲に充満しています。そのような目には見えないエネルギーですが、確かに存在していて、自然界のリズムを生み出しています。ほんの少し気持ちをリフレッシュするだけで、今の人生の中で新たな人生を生きれるような感覚が味わえるのもディキャンプかもしれませんね。

一昨日の続きから「闇に隠されている話」

わたくしの人生を思い起こせば、昭和から平成に移り変わった時（この時に旦那様と結婚）に、人生のステージがアッという間に切り替わって現在に至っている気がしています。でもそれはすべて、龍神様がサポートしてくれていたからでした。先祖代々、龍神様と関わってきている家系ではありますが、家系と言えども個々の人生は全く違います。食べ物で例にとると、用意された食材をどのように調理して生きていくか？

めんどくさい感情をもって作ればそれなりの結果を生む材料の使い方になります。しかし、楽しみながらの感情をもって調理工夫をすれば材料が活かされます。人の感情は「陰の感情」と「陽の感情」をもって生かされていますが、私の体験から龍神様を語れば、失敗や挫折から多くを学び、反省して謙虚な気持ちをもって努力精進すれば応援してくれるのが龍神様に思えます。龍神様が求めているのは「やり遂げる強固な精神なんじゃないかしら？」そんな気がしています。

神様、龍神様、観音様を365日毎日、約1時間も拝まなければいけないことも「強固な精神」が必要です。

「親族の中でどうして母が選ばれ、私が選ばれたのか？」

自分で語るのも気恥ずかしいですが、たぶん母にも私にも「強固な精神」が宿っているのかもしれません。

それゆえ母に伝えられた言葉と私に伝えられた言葉は全く同じだった。お互いに別々なところで伝えられていますから、私は母が龍神様に同じ言葉を伝えられていることは知り得ませんでした。

母：「私は龍神様の手のひらに載っているらしいのよ。私のことを忘れたら、この手のひらを天から地に返さなければいけないって言われたのよ。天国から地獄に落とされたら怖いからね。だから拝むというわけではないけれど、拝んでいけば幸せにしてくれるということなんだと思うよ！」

その言葉を聞いたときはさすがにビックリしました。なぜかというと、私もまったく同じことを龍神様から伝えられていたのですから。

「選ばれた人」という言葉を使うのは驕り高ぶりに聞こえますので使いたくありませんが、「強固な精神（心のコントロール）」をもってできる人じゃなければいけない人間が選ばれたのじゃないかという気がしています。

その中で思い出される言葉があります。

正直、毎朝毎夕、神様、観音様、龍神様を拝み守ることは大変です。旅行に行きたいときもありますし、朝から忙しくしている時もあります。

そんなある日、拝殿で。

「申し訳ございません。今日は朝から忙しく、お参り時間を短縮して手を合わさせていただきます。」

龍神様：「それは構いませんよ。私も忙しい身ですから、あなたを救う時間はありません！」

その御言葉を伝えられた時は、ものすごくショックでした。

龍神様が私に伝えたかったことは、「忙しいなら忙しいなりに、その時間よりも1時間早く起きてお参りすれば済むことなんじゃないですか！」ということなんです。あらゆる本に龍神様はお優しいと書かれていますが、決してお優しくはありません。龍神様とお付き合いしていくには、生半可な気持ちではダメなのです。

龍神様を否定すると否定された言葉をそのまま伝えてきます。

「なぜ？」「どうして？」から始まった私の人生の結果が今になって辿り着いた結論です。龍神様がわたくしに縁結びした相手が龍神様の家系で育った旦那様でした。そんな旦那様だからこそ、すんなりと神様や龍神様、観音様に手を合わせて、私と同じ読経をしてくださいます。

龍神様：「あなたの人生は、自分で行動して勝手に動いていると思っているかもしれませんが、それは違いますよ！　私が陰であなたを動かしているんですよ！」

伝えられた言葉がそのまま私の人生だということを今まさに実感しています。

突然、我が家の拝殿にご降臨された瀬織津姫様でしたが、ご降臨される遥か前に旦那様が私につねづね尋ねていたことがありました。

旦那様：「文助叔父さんが、権現様と御長女の龍神様でしょう。お母さんが、御長女の龍神様と千手観音様でしょう。あなたは誰に仕えさせられるのだろうね。御長女の龍神様の手のひらに載っているのだから、一生涯拝まなければいけないと思うけれど、先代とも2人の神様に仕えているから、あなたもそのうちに誰かに仕えるように伝えられるんじゃないの？　その方って、どなたなんだろうね。なんか楽しみだよ。」

コロナが世界中を恐怖に陥れる前、平成から令和に変わる少し前に瀬織津姫様が突然御降臨なされて、「観音像に私の御霊が入りました。私を拝みなさい！」と伝えられたのでした。