この、「旅のきろく」のテーマでは、
過去の旅ではなく、
これからの旅の記録を、
綴っていきたいと思います
忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります
出発の朝
集合は8:30 空港を10:25発なので、
少し早起きして、集合場所へは8時前に到着
朝食は、空港までの列車内で、パンとコーヒー
いよいよニュージーランドへの旅が始まります
添乗員さんがとても親切で、感じのいい方なので一安心
シンガポールまでの飛行時間は6時間半
機内食がけっこう美味しかった
客室乗務員さんも、全員美人でスタイル抜群
あの、独特のユニフォームがとても似合ってました
以前、シンガポール人と結婚した私の友人から、
同じ衣装をもらったけど、一度も着ないまま、
誰かにあげてしまったなあ
3人掛けのシートで一緒になった日本人の若い女性
ご主人の仕事の都合で、インドに住んでいて、
2週間日本に里帰りしていて、
これからシンガポール経由でインドに戻るとの事
インドはなかなか住むのは厳しそうですが、
日本の夏の方が蒸し暑いそうです
そして、インドで暮らして1年
ほとんど、カレーは食べていないって言ってました
シンガポール空港到着
日本との時差マイナス1時間
行きは、シンガポールで約2時間のトランジットがあり、
カフェでコーヒーを飲みながら、ゆっくりできました
シンガポール空港内の巨大紅茶専門店
とても煌びやかです
カフェの向かいには「一風堂」さんが
昨日の夜、しばらく食べれないと思い、
家の近くの昔ながらの中華そば屋さんで食事したけど、
もうすでに、ラーメンが恋しい
出発時間1時間前になり、ゲートに集合
何故かシンガポール空港は、パスポートコントロールの後、
制限エリアに入り、免税店で買ったお水でも、
搭乗口の前のゲートでセキュリティチェックがあり、
そこでお水や100mlを超える液体物は没収されてしまいます
そして、ゲート内の待合室に入ると、
そこにはお水も販売してないし、
トイレもない
お国によって、色々と異なりますね
しかも、ゲートに入ってから、
出発が50分遅れたので、随分長く待たされました
その間、アナウンスがあり、
トイレに行きたい人のみ、再度ゲートから出て、
トイレへの出入りを許されてました
やっと飛行機に乗り込み、
夕食と朝食の機内食を食べ(今回の機内食の味はちょっと微妙)
ほとんど眠れず、映画を3本ほど見て過ごしました
所要時間9時間半
50分遅れて出発したのに、
何故かクライストチャーチには定刻より10分早く到着
飛行機の窓から見たニュージーランドの山々
とても綺麗でした
クライストチャーチの天気は曇り時々晴れ
今の所、雨ではなくて良かった
大変だったニュージーランドのオンライン入国申告
パスポートを読み込み、顔写真認証で簡単に通過できる・・
はずでしたが、何故か私だけチェックがされず、
係員のいる所へ(何人かに一人、時々あるそうです)
係員の英語の簡単な質問に答えて、無事私も通過
係員の男性は、とても和やかで優しかったです
その後、菓子類・水分など「何か持ってきている」に
「YES」と答えた人は、再度係員のチェックが入ります
彼は日本から、スーツケースに、
いつもの様に「いいちこ」の1.8Lの紙パックを持参
「何を持ってきたのか」の質問に、
彼が「焼酎のいいちこを1.8L」と答えたら笑われたらしい
日本語の話せる係員だったので良かった
(持込禁止以外のものであれば)素直に持ってきたと答えれば、
問題ないそうですが、もし嘘の申告をしたら罰金だそうです
ちなみに、飛行機内でもらえる小さなミネラルウォーターのボトルでも、
持ち込んでいたら、「はい」と答えなければいけない
なかなか、ニュージーランドは厳しいです
この後、バスに乗り込み、
クライストチャーチの市内観光へ出かけました