現代医学によってFascia(ファシア)は長い間軽視されてきました。使い捨ての“梱包材”の組織にすぎず、解剖切開の時での除去されるだけの存在でした。
しかし、近年はFascia(ファシア)の重要性を評価する声が高まり、1970年から2010年の間で、学術誌でのFascia(ファシア)に関する論文の年間掲載数は約5倍に増加しました。
一般メディアでもFascia(ファシア)は「筋膜」と訳されて注目を浴びてきていますが、実は膜ではなく、綿のように全ての筋肉、臓器、骨をつなぐ人体最大の器官だということがわかってきています。
さとう式リンパケア創始者 佐藤青児先生と
ブレイン・アップデート創始者 田仲真治が
初コラボで、長年の研究をを元に、分かりやすく解説しています。
「ファシアについての過去ブログ」もご覧下さい
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