重度の減圧症にかかった海洋生物学者が開発した脳に特化したキネシオロジーLEAPとは | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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脳に特化した最先端のキネシオロジー

LEAP3を受講中です!

 

 

 

オーストラリアから来日したジャッキー・ムーニー先生

 

 

 

 

LEAP® とは?

(Learning Enhancement Acupressure Program)

 

以下、「キネシオロジーアカデミーのHPから引用」

https://www.leapbrainjapan.com/leap-脳のプログラム-とは/

 

  • 結果がでる、学習障害、学習向上に特化したプログラム
  • ダイレクトに脳にアクセス、問題の「根本原因」を脳から解消!
  • 独特の脳のツボフォーマットシステム(Brain Format)を使い、ダイレクトに脳の各部、神経回路、細胞、   ホルモンなどにアクセス可能。
  • 脳のストレスを潜在意識、サバイバル感情から解消!
  • 即効性がある!
  • 海外では、学校の先生をはじめ、臨床心理士、言語聴覚士、脳神経外科医が薦めるプログラム

 

一般的に人間の脳は、

論理的に考える左脳の機能(Logic)と

物事を全体像でとらえる右脳の機能(Gestalt)

により成り立っています。

 

日常の生活、社会的要因などから来る、

いろいろなストレス、過去のトラウマ、感情、障害等により、

右脳と左脳のつながりをはじめ、脳の各部への伝達が妨げられてしまいます。

 

一生懸命やっているのに、考えがまとまらない、

能率が悪くなった、時間がかかりすぎ、

間違い、失敗が多い、

理解にかける、

そんな経験はありませんか?

 

脳の各部への神経伝達が、ブロックされてしまうため、いい結果につながらないのです。

 

「LEAP-脳の統合プログラム」は、

脳のストレスを取り除き、

右脳と左脳をベストに効率よく機能するように、

脳の統合、機能調整を可能にしました。

 

皆さんが本来持っている本質的な能力、智恵、可能性を引き出すことができます。

 

 「LEAP」は、子供から大人までの学習能力の向上をはじめ、

心のケア、トラウマ、ストレスの解消、脳障害後遺症の軽減/克服、

スキルアップ、パフォーマンス、能力アップなどにも、いい結果が出ています。

 

「LEAP」は、キネシオロジー(代替療法)の中でも、最先端の脳科学をベースにした療法で、

オーストラリアを始め、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、その他の国で発達しています。

 

 

LEAP-脳の統合プログラム

創始者 チャールズ・クレブス博士

 

チャールズ・クレブス博士は、キネシオロジーの中でも究極のモダリティー

「LEAP®ーLearning Enhancement Acupressure Program」

の創案者であり、脳神経関係の研究、数多くの臨床経験を経て世界各国で

このプログラムを20年に渡り発展させてきました。

 

今現在も、臨床心理士、言語聴覚士、脳神経科医、多種学者をはじめ

医療関係者と共に研究を重ね、

 

一人でも多くの人達の埋もれていた可能性を引き出し、

人生をもっといい方向に変えることができるように、

 

キネシオロジー:LEAP®が更に効果的な結果をもたらすよう、

プログラムの発展に手がけています。 

 

チャールズ・クレブス博士は、アメリカ人で

以前は海洋生物学者であり、大学教授や海洋生物の研究を

仕事としていました。

 

1981年、彼はオーストラリアのヴィクトリア州の海洋公害に

対するモニタープログラムを開発するプロジェクトを任され、

オーストラリアに移住してきました。

 

半年後、彼は友達と一緒に景色の美しさと豊富な自然で有名な

Wilson's Promontory国立公園の近海にて、

ダイビングを楽しんでいました。

 

それが彼の運命の変わり目になるとは思ってもいなかったのです。

 

海洋生物学者という仕事柄ダイビングの経験は豊富にあり、

50m60mのディープダイビングも数多くこなしてきたのですが、

その時に限り、彼は不幸にも

重度の減圧症(中枢神経が障害されるIIタイプ、脳型または脊髄型減圧症)

にかかってしまいました。

 

急遽、ヴィクトリア近海に位置するオイルリグ用に建設された

世界でも2つしかないという高度の減圧室に、前代未聞の10日間減圧治療を経験し、

今までやったことがない、いちかばちかの治療方として

減圧室での純度の酸素吸入を長期間続け、

瀕死の重症から逃れましたが、半身不随になってしまいました。

 

その後、リハビリ病院に移され、

医者からは「脊髄の神経は死んでしまっているので、

あなたは二度と歩けるようにはならないでしょう」と宣告される。

通常のリハビリのやり方では全く進歩がないと気づき、

空手時代に習得した「気」のエネルギーを活性化させ、

自分なりにリハビリに制をだして一心に頑張り続けました。

 

半年後には杖をついて歩けるようになり退院したものの、

やはり死んでしまった脊髄神経は元には戻らず、身体の状態はかなり

不調でありました。

 

その後、脳障害とも診断され海洋学者としての仕事も失うことになります。

どん底に突き落とされた気持ちと身体の痛み不調に悩まされながら、

日々この世の終わりとまでを経験することになったのですが、

瞑想を通し次第に自分の価値を再認識することができ仕事にも復帰し、

彼の人生は少し上向きになりました。

 

脳障害は自然と消滅し元のIQ160に戻ったそうです。

 

その頃、キネシオロジーの一つである

PKP(Professional Kinesiology Practice)の創案者、

Drブルース・デューウィ氏に出会い、たった小1時間のバランス調整で

彼のかなり不具な歩き方がすごく楽になったのに驚きました。

 

サイエンス的な考えしか出来なかった彼には、

身体のあちこちを押して短時間でどうしてあそこまで進歩したのか理解できず、

それ以来キネシオロジーの原理を追求しようと始めました。

 

その後、リチャード・アット氏がオーストラリアに訪れ、

アプライド・フィジオロジーというキネシオロジーのコースを教えていました。

チャールズはさっそくそのコースを受講し、リチャードの説明により、

やっとキネシオロジーの原理を納得することが出来ました。

 

それ以来、全てのアプライド・フィジオロジーのコースを習得することになります。

アメリカに帰国し、リチャードの下で一緒に臨床研究も続けました。

 

再度オーストラリアに戻り、キネシオロジーのクリニックを始め、

インストラクターも勤めながら、

自分なりにいろいろテクニックを開発していくうちに「LEAP®」が誕生しました。

 

自己のダイビングでの事故による後遺症を通し、

勉強・学習を一生懸命やっても出来ない子供達の気持ちがよく分かるようになり、

そういう子供達に少しでも将来へのチャンスを与えてあげたいという気持ちにより、

この「LEAP®」は発達してきました。

 

このプログラムは、脳各部の統合を可能にしたので、

いろいろな多目的なアプリケーションが望めます。

 

学習障害だけでなく、いろいろな心身の悩み、ストレス解消、

パフォーマンス向上などに効果を表しています。 

 

 

 

 

ジャッキー・ムーニー

オーストラリアのメルボルン在住。

キネシオロジストとして23年の経験。 

リチャード・アット氏、チャールズ・クレブス博士、イアン・スタビングス氏より

キネシオロジーを習得し、研究し、現在、オーストラリアを始めカナダ、その他の国で「LEAP」「アプライド・フィジオロジ(AP)」「SIPS」のインストラクター、インストラクタートレーナーとして活躍。

「LEAP」と「APと脳」ではチャールズの右腕として、資料のまとめ役としても貢献。 

脳神経生理解剖学に詳しく、常に情報のアップデートを惜しまず、子供の学習問題から大人の精神的問題、パフォーマンス向上など脳に特化したキネシオロジーを提供。 

オーストラリアキネシオロジー協会、資格認定承認役員を務める。

2015年9月に日本で、「SIPS」と「Simply the Brain」の講座を教える。

「Simply the Brain」の創始者。