さて、ブリュッセルのフランス料理店イナダのオーナーシェフの稲田さんから呼び出された寿司職人の浜さんは、
いかにも「ガンコ職人」という感じでした。
そして、稲田さんが、
「浜さん、接客に必要な最低限のフランス語だけでも覚える気になったら仕事もしやすくなると思って来てもらったんだよ」
と私のことを紹介したところ
「ワシは、親戚の伯父さんがブラジルに移民してたから、いつか自分も海外に出てやろうと思っていたんじゃ。
だから小学校2年生の時には、ローマ字も覚えて書けていたんじゃ。
だけど、中学校に上がったら英語の先生と相性が悪くて、
『お前なんて、どうせ役に立たないんだから英語なんて覚える必要はない!』っていいやがったんだ。以来、授業中は教科書も開かずそっぽ向いていたんじゃ。
だから、海外にきて20年になるけど、英語だフランス語だといっても、シャクに触るから一切日本語で押し通してきたんじゃ」
と話してくれました。
「これは、正面から向かっていっても跳ね返されちゃうな」と思い…
「浜さん、もしかして肩凝ってませんか?
肩って、耳をマッサージすると軽くなるんですよね」
と言って、耳のマッサージをしました。

これには浜さんもビックリ! 俄然興味を持ってくれたようです。
そこで、次は、フランス人のウエイターに話しかけてもらいました。
すると、さっきまでよく回るようになっていた首が、回らなくなってしまいました。
そして、フランス語になったとたんに耳のスイッチが切れるのを実感して頂きました。
そこで、今度はフランス語を聞きながら耳のマッサージです。
これで、フランス語を拒絶していたところから、聞き取れるようになってきました。
そして、今度は日本語でも、同じ目線で話した時と、上から目線で話した時で、耳が閉じてしまう事を実感して頂きました。
これは、先生から一方的に上から目線で「お前なんて英語の勉強なんてする必要がない!」と言われたことからできた感情的ブロックです。

そこで、今度は、フランス人に上から目線で話しかけてもらいながら耳のマッサージをしました。これによって、外人を見た瞬間に「エラそうにしやがって!」という反抗心を解消させました。

さらに、もっと深いレベルの感情ストレスをオンサで解消させます。
これは、かなりハートが熱くなります。

実は、人から言ってもらいたがっている言葉と正反対の言葉をいつも言っているのは、自分自身なんですね。
そこで、最後の仕上げは、「自分が聞きたい言葉を手のひらを受話器のようにして、自分の耳に直接囁いてあげる」
というステップです。
浜さんは、「なんだか照れくさいなー!」
というので、みんなで席を外して、心行くまで自分の内側に本当に伝えたい言葉を囁いてもらいました。

最初に来た時とは別人のように素直な笑顔になった浜さん。
「実は、時々、日本に帰って昔の友達と会うと、『20年以上も外国に住んでいて、日本語しかしゃべれないなんて変じゃなの?』って良く言われるんだよね。
自分でもいい加減話せるようになりたいと思ってみても、どうしても反抗心が湧いてきちゃうんだよね。
でも、これでなんだか話せるような気がしてきたよ。ありがとう。」
私自身も、スペイン、ベルギーと滞在して、いろいろな人にセッションしている内に、どんどん英語が聞き取れるようになりました。
そして、伝えたい思いがあるからこそ、ボデイランゲージも交えて知っている単語を織り交ぜていくことで何とか話せるものです。
そうすると、楽しくなるので、どんどん覚えられるようになっていくものですね。
お陰さまで、ブレインUPデート・メソッドがどんどん確立してきました。
これから、私が20年間学び実践してきたことを集大成として、トレーニング・コースを開催していきます。
自分自身を本当にUPデートして、次のステージに行きたい方
セラピスト、カウンセラー、コーチなど、人の成長に関わる仕事をしようとしている方
既に、しているけれど、もっと実践的に使いこなせるようUPデートしたい方
にお薦めです!























ヨーロッパ遠征帰国報告パーティー
& 記念ワークショップ
この度、キネシオロジー世界大会に日本代表として講演を
沢山のエピソードがあり、とても密度の濃い2週間でした
帰国報告パーティーおよび、
ブレインUPデート・プログラマー養成コース
についての発表もありますので、是非ご参加ください。
●帰国報告パーティー
11月17日(土)18:00~21:00
会場:原宿スカイリッシュ
http://tabelog.com/tokyo/
参加費:4,000円
●帰国記念グループワーク
テーマ:人生の大勘違いを手放す!
13:00~17:00
会場:豊洲
参加費:10,500円
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