昨日、レンタルビデオ屋で、
ロッキー6を借りてきて観ました。
1から5まで、ロッキーは観ていたのですが、
今までシリーズで一番いいんじゃないかな?
と思うくらい良かったです。
ロッキーは、
世界で一番ピュアな映画のように
感じます。
ロッキー6では、
たくさんの素敵な言葉がありました。
「世間がどう思おうが、
どんな風に言われようが、
自分次第だ」
という言葉がすごく染みました。
「常識から外れるから」
「世間から笑われるから」
という理由で
自分の本当にやりたいことを
辞めるのは、正しいことではありません。
きっとそういう理由で夢を諦める人は、
自分が幸せではないことを
ずっと誰かのせいにして、
世間のせいにして生きていくのだと思います。
ロッキーは、不器用な「日本男児」という言葉を
思い出させてくれる映画です。
世間からどう言われようが、
言葉では反抗せずに、
やってみせる。
言葉に対して、
言葉で返すだけでなく、
行動で証明してみせる。
すごく格好いいな
と思いました。
鳥肌が立つ場面がいくつもありました。
あの音楽も久しぶりに聞けて
何だか嬉しかったです。
ロッキーのテーマソングを
頭の中に流しながら、
今からジムに行ってきます。
今日はがっちりジムをできそうです。