昨日は、なんだか眠れなくて、
テレビをつけたまま、
ぼさっとしていました。
すると、2時くらいから
「69」という
妻夫木さんと、安藤政信が主演の
長崎の佐世保を舞台にした
映画が始まったので
最後まで見てしまいました。
学生運動?をコメディタッチに
描いた内容の映画で
予想より遥かに面白かったです。
しかも、長崎を舞台にしている映画は
初めてみたので、
新鮮でした。
私は、学生運動に対して
そんなに知識はないのですが、
この映画はすごく分かりやすく
学生運動が起こる理由を
伝えてくれている映画だと思います。
学生運動が起こっていた理由は、
「表現の自由を認めない社会の風潮」
が原因で、
現在、学生運動が起こらない理由は、
「表現の自由を社会が認めるようになったから」
と感じました。
「今の若者は根性がないから」
と言ってる人も時々みかけますが、
私はそれは違うと思っています。
学生運動が頻繁に起こっていた時代に比べて、
「大人が子供を押さえ込む」こと自体が
遥かに少なくなってきているから、
学生運動を起こす必要がないからだと思います。
また、今度学生運動について、
ゆっくり調べてみたいと思いました。
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