秩序なき経営こそが未来をつくる | 伝えられる人を増やす講師 春明 力(はるあけちから)のブログ

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We say we run the company chaotically.

私たちは無秩序なまま、会社を経営している。


この言葉は以前も、

何度かご紹介しました

グーグルの最高責任者 エリック・シュミットの言葉です。


一見 ? な言葉ですが、

シュミットは


グーグルは守りに入らず、

色々なことに挑戦しながら、

走りつづけていく


という意味合いでこの言葉を使っています。


現にグーグルは、この言葉通り、

検索エンジン事業で広く認められても、

守りに入ることなく、

色々なことに挑戦しています。


もし、この気持ちがなかったら、

創業10年足らずで、

売り上げ規模2兆円、

時価総額20兆円の快挙

成せていなかったのではないでしょうか?


今の日本の企業の多くは

守りに入っています。



私ごとになりますが、

私は更新をバンバンして、

情報発信を絶えず行っていけるように、

更新できるホームページ を開発しました。


しかし、大企業を中心として、

多くの企業では、

情報を発信、

ホームページを更新するために、

一度管理部門に話を通して、

たくさんの人数でチェックした後に、

更新するという流れがあります。


それは、情報を発信しようと決めた段階から、

一ヶ月以上の日数がかかることがざらです。


遅すぎではないでしょうか?


一ヶ月の時間で


その内容はもう既に価値あるものでは

なくなってしまっているかもしれないし、


ホームページを見てくれてた人は

更新しないホームページにうんざりして、

離れてしまっているかもしれません。


そして、何より、そこまで、社員を信用できないのであれば、

最初から全部、役員でやってしまえばいいのに・・・。


とよく思っていました。


新しい情報があるのだったら、

ばんばん更新して、

たくさんの人に見てもらいたいという気持ちはなく、

失敗ばかりを恐れて、

守りに入ってしまう。


それでは、

企業は守れるかもしれませんが、

新しいものを作り出すことはできません。


もっとGoogle的思考の、積極的な企業こそが、

日本を変えていけると信じています。







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