今回は、久しぶりにインターネットについて
書きます。
以前「日本とアメリカのインターネット文化の違い 」について
書いたことがあります。
その時に、「インターネットを善とするか
悪とするかは個人の意識にかかっている」と書きました。
世界にはまだ、
インターネットを、大して重要視していない人達が
たくさんいます。
「インターネットがなくったって困らない」
「インターネットのせいで世の中が悪くなった」
「インターネットなんてなくなればいいのに」
という意見を持っている人は少なくないのではないでしょうか?
現在、Googleの会長兼最高経営責任者と同時に
アップル社の取締役であるエリックシュミットは
こんな言葉を遺しています。
「Betting against the net is foolish
because you're betting against human ingenuity and creativity」
(ネットが負けるほうに賭けるのは愚かだ。
なぜなら、人間の工夫と創造力が負ける方にかけるということだから)
インターネットの世界は
何人かの優秀な人間によってつくられたのではありません。
例えば、このアメーバにしても、
たくさんの人がブログを書いていて、
私自身も日々勉強させてもらっています。
Wikipediaにしても、
たくさんの良識ある人たちが、
日々、たくさんの事柄や、言葉と
その意味について、解説を書いてくれています。
数え切れないほどのWEBサイトからも
たくさんの情報を得ることができます。
世界中の人の力で、
このインターネットの世界は存在しています。
それを否定するということは、
あまりに愚かしいことだと、シュミットは言っているのだと思います。
人類の発展の証であると同時に、
最高の教科書であるインターネットを今日も有意義に使っています。
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