3日分の夕食メイン素材を一気に仕込む
ロジカルクッキングの真髄ですかね。
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過去記事:
わかばが自炊生活が続いているのは、こんなシンプル手順だからです。
帰宅から「いただきます」まで、40分くらいでしょうか。
その間に、当日プラス2日分、計3食分の夕食メイン素材の調理と下ごしらえが完了してしまいます。
<手順>
帰宅
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手洗い・うがい
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冷蔵品をしまう
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当日の夕食のメインおかずを作る
*炊飯は家族がやっておいてくれた(家族が炊飯器担当)
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(ヘルシオのスイッチオンしたら20分ほど空き時間が生まれる)
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洗顔ここ大事
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仕込み①
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仕込み②
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着替えこれも大事
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当日の夕食の仕上げ
<当日のメインおかず>
豚肉とキャベツの味噌炒め
回鍋肉風で辛くないバージョン。
キャベツをざく切り、豚肉は片栗粉はたく、味噌と砂糖とお水を混ぜたたれをかけて、ヘルシオの「まかせていため」で調理。
少し時間はかかるけれど、スイッチを入れたら、炒め物なのに完全に手が空きます。
<仕込み>
①豚ロースの味噌漬け
あとから気づいたけれど、味噌炒めと同じ甘味噌を使います。
肉の表面のドリップを拭いたら、みそだれをまんべんなく塗ります。肉が空気に触れる部分がないように。
チルド室で保存。2-3日OK。
*食べる時に焼きます[ヘルシオのまかせて網焼き]
②イワシの生姜煮[象印のIH圧力鍋]
一定圧力で2時間にすると、骨まで食べられるようになります。
ホットクックで作る友人もいます。
✴︎お値引きはだいたい夕方。買ってきたらなるべく早く調理しますが、時間がかかるので、翌日以降のメニューにすること
おふくろの味的な、みんな大好きお惣菜も、お値引き品で作ればたっぷりいただけます。
梅干しを切らしていましたが、梅干しがあるときには、生姜煮と梅煮で交互にしたりします。
食べる時に温めなおしていただきます。
*最近はホットクック式で、鍋ごと冷蔵庫保存
最後は、お値引き品の費用対効果をみます↓
●キッチン回りの過去記事あれこれ
我が家のは、このSHINOGI 使いやすくて食洗機対応でかさばらず優秀