おはようございます!
長友ようです。
「わたしにしかできないこと、
おしえて欲しい!!!」
こんな気持ちになることって
あるんじゃないでしょうか?
サービスを始めたばかりで
自分に自信がないし
手ごたえもないし・・・というタイミングだと特に、
「わたしにしかできないこと」
知りたいですよねーーー。
それさえあれば、
なんだか安泰な気もしてきちゃいますしね^^
で、今日はその見つけ方を
シェアさせていただきます!
まずは「お客様にどんな変化を提供できるのか」を棚卸します♡
「わたしにしかできないこと!」って思うと、
本質を見失いがちになるのですが、
実はお客様からすると、
「オンリーワン」ってそこまで求めていなかったりもします。
例えば、
美容院を選ぶのに、
「ここでしか体験できないカット」
とか、そこまで求めてないですよね。
それより
「自分が素敵になれそうか」と
「相性」だったりしませんか?
と、そんな感じで。
「わたしだけのー!!!!!」
にこだわりすぎる前に、
「お客様にとって
どんな良い変化を提供できるのか」
ここが求めていただける本質であること、
見失わないでくださいね^^
お客様は自分が提供するものに魅力を感じるだろうか?の客観視♡
もう、これが超大事だと思います!
例えば、の回答も、
客観視ができない状態だと、
中2病みたいになることすらあります(笑)
「俺は世界一の
歌を届けるんだー!
そして人々を
感動の渦に巻き込むことができる!!!」
と、言っておきながら、
歌めっちゃしょぼい・・みたいな・・・(笑)
で、それって客観視できてないと
全然気づけなくて
「世界が俺についてこないだけだーーー!!!」
とかなっちゃうと、
もはや、
”わかってないの自分だけ状態”に
なりますよね。
で、1つには、
この少年が現実に気づくには
「路上に出て、
評価をいただく」
しかないんだと思うのです。
路上に出て、
人に提供して、
それが感動を誘うものであれば、
必ず人はついてきます。
でも、逆もしかり。
なので、現状の客観視、
自分の立ち位置の客観視が
必要なんだと思います。
そして、改良、改良していくのです♡
なのでわたしは、
魅力を感じるか、
どこに魅力を感じないかを
素直にお客さまに聞くことが多いです。
この時に、
聞く人を間違えると判断を間違えますので
ターゲットに近い人の声(本音)
を集めてくださいね^^
「どうやって聞くんですか?」と聞かれることも多いんですが
アンケートとかやっても最初は返ってこないので、
「とっつかまえて、聞く!」
ですね(笑)
状況にもよりますが、
例えばこれからサービスを出すなら、
わたしならターゲットに近い方にお願いして
無料でお試しいただいて、
とっつかまえて、
本音を言ってもらう!みたいな(笑)
そんな感じで
商品力を検証します!
何人に聞くかは、
これまた状況判断になりますが
例えば昨日いったシニア・シルバー起業のやつを
わたしが現実化させようと思ったら、
ひとまず10人の生の声
&
ネットの反応
を見ますかね~。
(これで第一検証。
手ごたえがありそうか、
喜ばれそうか、自分にできそうかを
見極めます)
反応がつかめたら・・・自分は誰に何が出来る人かをまとめる♡
人に求められる切り口を見つけたら、
改めて・・・・
どんな人に向いているサービスなのかな?
(ターゲット設定を細かく明確に!)
そしてそれは自分の想いと重なるかな?
(自分が幸せにしたい人かな?やりたいことかな?)
その人に、自分はどんな価値を提供できると言えるかな?
そのお約束は、ちゃんとお客様が魅力を感じるものかな?
自分は何を根拠に、その価値が届けられると言えるかな?
自分のこだわりや、他と違う点は何かな?
と、ここを考えていきます♪
他者さんと自分の違いをリサーチ♡
客観視ができない時って、
単にリサーチ不足だったりもします。
なので、
・市場にはどんなサービスをしている人がいて
(ついでに何が今、はやっていて)
・その人の魅力や強いターゲットはどこで
・自分とその人の違いは何か
を、リサーチしてみると、よりポジションが見えてきます^^
リサーチは、
人気の20~50社くらいでいいのではと思います^^
(もっと多い数を提唱される考え方もありますが
まずはやりやすいところからで^^)
と、ここまでやると、
現実的に
方向性が見えてくる
かなと思います^^
で、めんどくさそうだな~と思うことなかれ。
多分これら、
本気になれば
1週間~1ヶ月
で、出来ることだと思います^^
で、このリサーチ期間を経て
作ったサービスは、
やっぱりお客様が
ちゃんとついてる傾向にあります^^
なのでよかったら、
上記視点を振り返っていただけたらと
思いまーす^^
ではーーーー!!!