おはようございます。
長友ようです。
今日でうちの長男は、
4年生の授業が終わるそうです。
えーーーーん（涙）
あっという間に５年生になっちゃうよーーー。
成長があっという間すぎて
もうちょっとゆっくり楽しみたかったと
ちょっと寂しくなりますねえ(笑)
子供と一緒にいられる時間は
限られたものだからこそ
大切にしたいなーと思った今朝でございました。
そんな今朝。
うちの長男は、
鼻水をかむのが嫌いなんですね(笑)
それで、
拭くけどかまないんです(笑)
母は、母心でついつい
先の心配までして
「頼むから、
鼻を拭くんじゃなくて
かんでくれ」
と思ってしまうわけで・・・(笑)
それで、
ついついそのあふれる思いを
一語にすると、
「もう！
鼻は拭くんじゃなくて
お願いだから、
かんで！
」
とかになっちゃうわけですよね(笑)
でもわたくし。
今朝は違いました。
「いやいやいや。
”鼻をかんでほしい！”という
自分の想いをぶつけたって
相手には届かない」
「相手がそれをするメリットは何か、
相手の感じるメリットに
ちゃんと訴求しなければならぬ！」
そう、冷静になりまして。
それでわたしは伝えました。
「あのね。
鼻をかまないと、
３つの良くないことが起こる
可能性がございます！」
「１つめ。
鼻が腐るかもしれません。
腐ったら臭くなります。
２つめ。
集中力の低下。
学力に影響も及ぼしかねません。
３つめ。
口で息をすることによる弊害。
口呼吸は虫歯になりやすくなるという
説もあります。」
そしたら・・・。
「え？？？
虫歯になるの？？？
あ、口からばい菌を
取り込んじゃうってこと？？」
と、
虫歯に響いた長男！！！(笑)
・・・イエスッ！！！(笑)
そうか、
彼のフックは、
虫歯だったのか！！！(笑)
で、心に届いた瞬間、
彼はこのように発言しだす。
「鼻をかみたいんだけど、
鼻をかむと、
鼻がかゆくなるのが嫌なんだよ～。
鼻がかゆくならなかったら
いくらでもかみたいんだよ～」
そうかそうか、
彼が鼻をかまない原因は、
鼻がかゆいからだったのか♡
「アレルギーかもしれないから、
耳鼻科にいこう♡」
「うん♡」
こうして、
一件落着したのでした♡
つまりは、
自分目線で物を伝えても
相手の心には届かず。
相手目線で伝えるのが
先であるということ。
これを、
今朝も学んだようさんでした・・・(笑)
では、
耳鼻科の予約してきますー(笑)
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