心をサクッと虹色に変える専門家
小林ゆりこです。
いまや世の中では
心理学がずいぶん根づいていて、
なんでも分析して
名前をつけてしまいますが、
一旦名前がついてしまうと、
さもそれがその人の人格であるかのように
思い込んでしまいません
HSP、アダルトチルドレン
という名前もそうです。
現在、受講中のクライアントさんいわく、
自分がHSPだと知って
一旦は、
「あ、そういうことだったんだ」
と、納得し安心する面もありますが、
「自分は普通じゃないんだ、
だからなんとかしなければ!」
「こんな自分と
付き合っていくなんて苦痛だ」
という新たな苦しみが
発生してしまいました(;_:)
と言われます。
自分のことを、
「私ってそうなんだ・・・」
と思ってしまうことの方が、
害が大きいと思うのです。
繊細にせよ敏感にせよ、
自分が不快だと
思っていることにフォーカスし、
そこをなんとかしようとする、
という心の働きそのものが、
症状をよりいっそう加速させてしまうのです。
私は7年前に
全身に激しい痛みが発症し
寝たきりになってしまいました。
全国の病院を巡り、
やっとこの痛みを理解してくれる
ドクターと出会い、
【線維筋痛症】
という病名がつきました。
原因不明の痛みに
病名がついたことで
どんなに安堵したことか…。
ですが、
その安堵感も束の間だったのです。
今度は
線維筋痛症を治さなければ!
痛みのある自分じゃダメだ!と、
【どうにかしなくては!】
と、必死になったのです(>_<)
名前をつけられることで
痛みという【症状】に
注目し始めたんですね。
症状を抑え込むことに
注力し始めたのです。
徒労に終わりましたが
手術もしました。
なぜなら不快だからです。
不快に耐えられないからです。
そんな私がなぜ寝たきりから脱出できたのか。
それは
何が不快なのか、ではなく、
【どうしたら快適なのか】
そこにフォーカスしたことが
すべての始まりです。
HSPもアダルトチルドレンも
障害や疾患ではないのです。
だから治すとか、治療するとか…
とも違うのです。
人は悲しいかな、
不快なことに自然と
意識を持っていかれてしまいます。
でもそれって当たり前ですよね。
だって不快なんですから(:_;)
気にならないほうが不思議です。
もうそこはどうしようもないし、
どうにもできないのです。
それよりも
意識して、意図的に、
あなたが
どんなものに心が癒されるのか。
どんなものに心が動くのか。
そこに心の焦点と関心が向かえば、
きっと気がつかないうちに、
以前ほど症状を
気にすることはなくなっていくはずです。
その意識に行きつきやすくするための
簡単な方法をお伝えしています。
ぜひ受け取って
症状に振り回さない人生を歩んでいただきたい。
そう願っています。
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今までの学びより腑に落ちた!
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腑に落ちなかったのは
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