心をサクッと虹色に変える専門家
小林ゆりこです。
早くも３月ですね
緊急事態宣言も
一部解除されたようですが、
引き続き
意識が変わらず過ごしております(^^)
さて、
現在、受講中のクライアントさんのお話ですが、
昨日、会社でちょっとしたトラブルが
あったそうなんですが、
こんなご報告をくださいました。
「矢でも鉄板でも持ってこいや」に
思わずクスッとしてしまいましたが、
実はこの姿勢ってすごいんです！！
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不安から逃げる受け身の姿勢ではなく
「来るなら来い！」みたいな
主体的な姿勢へと変化されているんですね。
不安や恐れを否定せず、
主体的に生きようとする
力強さが伝わってきます。
素晴らしいですよね＾＾
ネガティブ解消って
不安にならない自分になることではないんですね。
不安になってしまうのは、
「この先どうなるか分からないから」
です。
もしも、
うまくいくような気がしていれば、
安心できるでしょうし、
うまくいかない気がしていれば、
「恐れ」や「恐怖」を感じてしまいます。
でも、不安な時って、
ハッキリとしたイメージが
無い場合がほとんどです。
「なんだか分からないけれど…不安…」
だということです。
うまくいく気もしない。
かといって、
想像したことが
本当に起こると
思っているわけでもない。
まさに
「どうなるか分からない・・」
という状態が「不安」
人はハッキリとした
イメージがあるときには、
不安になることはありません。
もちろん、だからと言って、
「良くなっているイメージをして」
なんて言いません。
そんな小手先のテクニックでは
不安が払拭できなかったことくらい、
皆さんも嫌と言うほど
体験してきたと思います(^_^;)
苦しいですよね。
苦しいですけど、
「不安になっている」
という状態そのものに
良いも悪いもないのです。
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不安になることが問題なのではなく、
不安になっている状態を
「良くないことだ」と判断し、
「早くなんとかしなきゃ！」
と思ってしまうことが
あなたを苦しくさせているのです。
不安なのは、
「なぜ不安になるのか」
「この不安はなにが原因で、
どこから来るのか」
その理由としくみを
明確に自覚できていないことこそが、
まさに不安になっている原因なのです。
不安の正体を知れば
その不安を【実物大】で
見ることができるようになります。
あんなに恐れていたことが、
「なるほど、そんなもんだったのね」
となる場合もあるのです。
そのためには
感情と思考の関係を知ると、
不安のメカニズムがわかりますよ！
こちらでは、
不安から抜け出す方法や
不安になった時の劇的対処法など
お伝えしています。
ぜひ受け取って、
ご自身で安心感を作っていただきたい。
そう願っています。
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«受け取ったお客様の声»
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今までの学びより腑に落ちた！
・心理学で学んだことが
腑に落ちなかったのは
自分のせいじゃないとわかった！
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