自分の本当の気持ちに気づいてもネガティブ思考は解消しない。 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

こんにちは!

ネガティブ思考解消専門トレーナーの

小林ゆりこです!

 

 

お庭の水仙が満開の見頃になりました(^^)

切り花にすると、かなり持ちがいいですね。

 

 

 

さて、よく心理学では、

 

自分の本当の気持ちに蓋をしていた、とか

自分の本当の気持ちに気づけました!とか

 

聞きますよね。

 

 

 

 

自分の本当の気持ちに気づけて

自分をわかってあげられた。

 

そうか、そうか

そう思ってたんだね。

 

そう思ってていいんだよ。

 

って。

 

 

 

 

私も自分の本心に気づけたときは

自分と仲直りできたような気持ちがしました。

 

 

自分のことをわかってあげられたから

きっとこれから何があっても大丈夫!

 

と思っていたんですね。

 

 

 

 

ところが、、、

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

本当は寂しかった

本当は悲しかった

本当は悔しかった

本当はこう言いたかった

本当はこうやりたかった

本当はあの人嫌いだった   

 

と、私の本当の気持ちを

わかってあげているはずなのに、

 

苦しさや生きづらさは

変わらなかったんですね。

 

 

 

 

さらには本当の気持ちって一つじゃなくて

 

怒り?

寂しさ?

悲しさ?

 

どれもあるようで、

 

意識を集中させて

感情を確かめたりしてしました。

 

 

 

 

そうすると

どういうことが起きたかというと、、、

 

 

自分の「気分」ばかりが

気になり始めたんです。

 

 

それも「嫌な気分」ばかりに

意識が向いていくのです。

 

 

 

 

いわゆる「気分重視」の毎日になって、

 

少しでも嫌な気分になると、

 

排除しよう!

消してしまいたい!

またこんな気分になってる!

こんなに落ち込んでてはダメ!

まだ私こんなレベルなんだ!

 

という思考がでて、

延々と自己否定が続くのです。

 

 

 

 

本当の気持ちに気づくことは

たしかに大切です。

 

ですが、それだけでは

ネガティブ思考は解消されないのです。

 

 

 

 

なぜなら、

本当の気持ちがわかったあと、

適切に扱えていないからです。

 

 

本当の気持ちから出てくる

さまざな思考を正しく扱うことができなければ、

 

今までと同じ経過を繰り返すだけなのです。

 

 

 

 

自分の気持ちを適切に扱えるようになると、

 

「本当の気持ちがどれか」

 

ということにもこだわらなくなりますよ(^^)

 

 

 

 

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