ムカつく人、
嫌いな人は自分の投影。
目の前の人は鏡。
心理学を学んだ人なら
常識みたいになっている教えですよね。
こんにちは!
ネガティブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです!
何かを知ったその瞬間
それを「知っている自分」が生まれます。
そして、
「知っている自分」が生まれる前の瞬間までは
「知らない自分」であったにも関わらず、
なぜかそんな自分が存在していたことさえ
忘れてしまいます。
テレビやネットなどで
カリスマと呼ばれる人が何かを語る。
自分の知らないことを
知っている人が「こうなのだ」と
語っていると
「そうなのか」と納得してしまう。
「知っている自分」が生まれます。
元は誰かの言葉だった。
だけどそんなことは覚えていません。
周りで語られる言葉が
聞いているうちに自分の言葉になり
それが当たり前の常識になってきます。
朱に交われば赤くなる
ここで「知らなかった自分」を
忘れずにいる人って、
きっとちゃんと環境と自分に距離を置き
冷静に見ることができているんだろうな。
常識って、
誰かの言葉で作られていること、
記憶ってあいまいなものだと
冷静に見れているんだろうな。
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それまで皆んながそれを白だと言っていた。
でもアノ講師が
それは実は黒なのだと言った。
毎日毎日それは黒だと聞かされて
一人、二人
黒かもしれないと思い始める。
気がつくと
周りはみんなそれを黒だと言っている。
当たり前じゃないかと
白だったときのことなど忘れている。
じゃあ私は
黒だと自分を納得させるのか。
本当は白だと思うけれど
周りに合わせて黒だと言うのか。
あくまで白だと言い続けるか。
周りに合わせる方が生きやすいです。
そこに良し悪しはありません。
人によっては
周りに合わせない方が
生きやすいかもしれません。
決まりもなければ答えもなく
また、白黒の場面は限りなくあるし、
ときに合わせたり、合わせなかったり。
大事なことは
その選択を自分で意識すること。
知らないうちに
気づかないうちに
白から黒へと自分の言葉が変わっている。
白と言っていたときを思い出せない。
それは周りに
抵抗なく流されているということです。
自分は何を語っているのか。
何に語らされているのか。
ちょっと考えてみてもいいですね(^_-)-☆
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落ち込み癖をやめたい。
ネガティブから卒業したい。
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