こんにちは!
ネガティブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです!
私は5年前に線維筋痛症を発症して、
できないことだらけになりました。
歩く、座る、走る、運転する、出かける。
健康な人が何も意識せずにできることが、
困難になってしまいました。
リアルに会う人からは、
「えー、どこが?
元気そうだけどほんとに痛いの?」
と、言われます(笑)
見た目が元気そうに見えるのも
この症状の特徴でもあり、
少々悔しさもあります(笑)
やりたいけど痛みが…
行きたいけど痛みが…
いつもこんな感じで制限されてしまいます。
だけど、
「痛くても今できる小さなことからやろう!」
と言い聞かせて、自分を保ってきました。
でもやっていて、
こんなことしかできない自分。
ほんとにやりたいことはこんなことじゃない。
ほんとになりたい自分はこんな自分じゃない。
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もっと人並みに!
もっと普通に!
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ほんとはそうしたいだけ。
普通に生活したいだけ。
人が当たり前にやっていることを
不安なく、当たり前にしたいだけ。
小さなことしかできない自分に
物足りなさを感じたり、
虚しさや、やりきれなさを感じることはしばしばあります。
それがまたストレスとなり、
痛みや不安を強化させてしまうのです。
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「小さなことでもいいから、やってみる」
たしかにそれも一つの選択です。
けれども、
マインド再構築メソッドをやってみて、
私の力になったのは、
今の自分をあきらめる。
という選択でした。
「あきらめる」というと、
投げやりになるとか、
自暴自棄になるとか、
一般的にはマイナスな捉え方です。
何にも残らないじゃない。
何を支えに生きるの?
って思われるかもしれません。
しかし、
マインド再構築メソッドでいう
「あきらめ」は少し違います。
なんていうか、投げやりなあきらめではなく、
もっと優しいイメージです。
できたら嬉しいけど、
できないんだから仕方ないよね。
て感じです(^^)
もちろん最初は、
絶望感しかありませんでした。
ですが、「あきらめ」を継続していくと、
だんだんとモヤモヤが晴れてきたんです。
あきらめることで、
少しスッキリしたような感覚を味わえたんですね。
そしてわかったのは、
あきらめたからといって、
何もかもそこで終わるわけではないということ。
あきらめを重くとらえなくていいんだ。
今の自分をあきらめたからといって、
自分がダメにはならないんだ。
ダメどころか、
「なんで?なんで?」という
終わりのないネガティブな世界から
少しずつ抜け出せていけたのです。
不安や痛みばかりみて憂うつになるのなら、
「今はとりあえずあきらめる」のも
ちゃんとした選択なのです。
今はとりあえず、
「できたらいいけど、できなくても仕方ない」
という心の切り替えなのです。
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