【線維筋痛症】あなたはどんな考えで毎日生活していますか？

先日は月に一度の料理教室でした♡

米粒のようなパスタでリゾット。

パソット！！っていうそうです(^^♪

病気を発症して、
教室を長年お休みしていました。
身体の痛い私にとっては、
ここに行くことが恐怖でした。

座れないし、
長く立てないし、
ムリムリ！！

そんな私が、

最近は痛みが怖くなくなり、
短時間だけど、
みんなと座って食事ができてる！

もう嬉しすぎデス！！

こんにちは！
ネガテイブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです！

-----------------------------------
一番大事なことは、
どんな環境が必要か
ということではなく、

どんな考えで毎日生活しているか、
どんな理想を追い求めているか、
ということなのです。
　　　　　　　　
　　　　　―――ヘレン・ケラー
-----------------------------------

ネガテイブ解消した今なら、
ヘレン・ケラーが言ってること、

すごく理解できます！

5年前に線維筋痛症という
難病を発症してからというもの、

私は環境ばかりを
追い求めていたのかもしれません。

／
この病が治って
自由にどこでも行ける環境！
外に出てバリバリと働ける環境！
＼

でも不自由な身体で、
現実はそうはいきません…。

どんな考えで毎日過ごしていたか
と聞かれれぼ、

自分の人生の後悔、
痛みを嫌う、
罰を受けている感覚、
両親への恨み、
将来への絶望感、

痛みにのたうち回りながら
そんなことを考えていました。

痛み＝自分を責めているから。

そう解釈していました。

なぜなら、

自分を責めていると、
身体の痛みが

増幅していくようでしたから。

どんな理想を追い求めているか
と聞かれれば、

やっぱり、
自由に動きたい！

外でバリバリと仕事がしたい！

そんな理想を描いていました。

その理想と現実のギャップに
さらに落ち込んでいたんですね。

この病気は、
調子のいい時もあれば、
悪い時もあります。

いまは病気のままで、
この仕事に携わり、

どんな考えで毎日生活をし、
どんな理想を追い求めているか

といえば…、

まったく淡々としたものです。

いまの私で何ができる？
クライアントさんにとって
私ができることは？

日々それを考える連続です。

気づけば…、

理想は何も求めていないです。

いまこの瞬間が未来につながれば、
それがいいかな〜という感じです。

身体が不自由なことに
目が向いていないのです。

◇過去は癒さない。
◇潜在意識に触れない。
◇自信は持たなくていい！

≪病気の私でもラクラクできる！≫
非常識なネガティブ思考解消法
　　7日間無料メール講座
≪ご登録はこちらから！！≫

以前は、

痛みにとらわれ、
そんな自分を悲観し、
病状を言語化し、

私はこんなに大変なの！

って、アピールしてたりね…(-_-メ)

病状を見張っていたようなものですね（笑）

この5年間、
様々な治療に手を尽くしたのです。
もうやるだけやった！

あとは、自分の治癒力かな、
とも思っています。

そんな風にあきらめると、
不思議と痛みのことを
忘れちゃってるんですね(笑)

あっ、痛かったんだっけ、

てね(*´∀`)♪

どんな考えで毎日生活しているか、
あなたは改めて考えたことがありますか？