わざわざ自分が選んでいるという感覚。 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

人は、本来の自分の姿で
生きられている時って、

 


生きる目的に添って行動できて
いますよね。

 


あ〜、生きてるっていいな、
人生って楽しいな、

 


って、強い幸福感を感じますよね。

 


脳の中では、
幸せホルモンと言われるセロトニンや、
やるぞ〜っていう時にでるドーパミンとか、
愛されてると感じるオキシトシン、

 


などなど、いい脳内物質も
体内に溢れてきます。

 


そんな好循環が脳内で
起こり始めると、きっと


自分にふりかかる出来事や、
関わるすべての人を

 


受け入れられるように
なると思うんですね。

 

 

私もまだまだですが、

 


たとえば、
憎くてたまらなかった母親でさえ、

 


許そう
許さなきゃ、



とか、思わなくても
勝手に受け入れられてたりします。

 


気にならなくなるんですね。


今まで、母親の意見に
従って生きてきたとしても、

 


母親にどう思われてもいいから
と、

気づけば自分の意見を
言えるようになります。

 


周りになんと言われようが、
かまわない。
周りに振り回されることなく、
自分の意見を言う。

 


自分がわざわざこれを
選んでいるんだ。

 


そんな感覚が持てると、
何が起きても大きく動揺しなく
なるんですね。

 

 

もちろん、想定外のことも
起こります。
そんな時は、不安になったり、
激しくネガティブ感情が
でることもあります。

 


でもそれが不用意に長引くことが
なくなります。

 


これも必要があって起きてるんだな、

 


って事態を落ち着いて
受け入れられるのです。

 


やみくもに焦ったり、
パニックにならずに、
落ち着いて対処出来るように
なります。


それくらい、


わざわざ自分が選んでいる
という感覚を持ち続けると、
受け身の生き方から脱却できるのです。