私は4年前に
全身に激痛が走る
線維筋痛症という病を
発症しました。
以来、闘病生活です。
痛みや病気に対する考え方には、
人それぞれクセがあります。
痛みが長引いたり、
強い痛みを抱えると、
脳の思考を司る前頭前野の
働きが低下します。
すると、
さらに痛みが強くなったり、
感情をコントロール
できなくなります。
ホント、嫌ですよね(-_-)
でもこれって、
決してあなたの性格や
患部がダメなのではありません。
脳の暴走とも言われています。
こんにちは!
ネガティブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです!
私はネガティブ思考を解消してみて
痛みばかりに焦点を
合わせることが激減しました。
もちろん痛みはあります。
痛みはありますが、
痛くても今できることに
焦点が当たっています。
激痛のときは
今できることが
「横になる」という場合も
多々あります。
*****
その始めの一歩は
痛い今を「あきらめる」ことです。
この「あきらめる」という感覚は
痛くて仕方ないから
何もできない。
と、嘆くあきらめではなく
みずから
痛い今を「あきらめて」いるのです。
私はネガティブ思考を解消してみて
痛みばかりに焦点を
合わせることが激減しました。
もちろん痛みはあります。
痛みはありますが、
痛くても今できることに
焦点が当たっています。
激痛のときは
今できることが
「横になる」という場合も
多々あります。
*****
その始めの一歩は
痛い今を「あきらめる」ことです。
この「あきらめる」という感覚は
痛くて仕方ないから
何もできない。
と、嘆くあきらめではなく
みずから
痛い今を「あきらめて」いるのです。
痛くてどうしようもないこの瞬間は
どうすることもできません。
あきらめる以外
いまこのネガティブな瞬間を
抜け出す手立てはないのです。
大切なのは、
自分の意思で
「あきらめて」いるということ!
「あきらめる!」と
「決めて」いるのです。
この「あきらめ」ができると
次に目が向くのです。
ですので、
痛みに負けるとか、
痛みと闘う
という感覚がありません。
全部自分で決めているのです。
それによって
激痛の際、
今までは寝てばかりの自分を
責めていましたが、
罪悪感ゼロで横になることが
できます。
だって、
自分で意識的に
そうする!と決めたわけですから
後悔がありませんし、
激痛の際、
今までは寝てばかりの自分を
責めていましたが、
罪悪感ゼロで横になることが
できます。
だって、
自分で意識的に
そうする!と決めたわけですから
後悔がありませんし、
自分を責める必要すらありません。
安心して横になれて
痛みと付き合えるのです。
だから、
痛みがあろうとなかろうと
心が自由で軽いのです。
*****
安心して横になれて
痛みと付き合えるのです。
だから、
痛みがあろうとなかろうと
心が自由で軽いのです。
*****
この一見、
小さな選択と決定のようですが、
その連続が、私にどのような結果を
もたらせたかというと、
こんな感じです。
痛くなったらどうしよう(>_<)
↓
痛くなるかどうかわからないけど
これならできるかも!
痛みがあるから私には
できない(>_<)
↓
痛みがあっても
出来る範囲でやってみよう。
痛みが強いから私には無理…。
↓
痛みが強い。
しばらく休んで
少しマシになったら
やれるとこだけやろう!
ガマンできないほど痛い。
もう無理…。
↓
今はガマンできないほど
痛いから無理だけど、
いつか出来るようになる。
あなたはいいよね。
私には無理です…。
↓
この状態で出来ることは
何かな。
わかってる。
でも痛くて出来ないのです…。
↓
分かっているだけ良しとしよう。
今日は仕方ない。
こんなにツライのは、
わかってもらえるはずが無い…。
↓
そういう私も、
人の気持ちなんて全部分からない。
わからなくて当たり前だわ。
いつの間にか、こんな感じで
思考が変化しているんですね。
前頭前野の働きも
回復していくんじゃないかな
と思います♪
どんなに痛くても、
どんなに長引いていても、
決して不治の病では無いことを、
強く強く心に言い聞かせ、
一歩進んで二歩下がっても
いい。
それでも少しずつ少しずつ
進んでいきましょう!