【線維筋痛症】身体が気持ちいい方向への選択 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

こんにちは!

ネガティブ思考解消専門トレーナーの

小林ゆりこです!

 

 

4年前に全身に痛みが走る

線維筋痛症という

病気を発症して以来、

座れなくなりました。

 

 

美容院にも行けないので

神戸で美容師をしている

次女が2か月に一度

帰省し、カットしてくれます(^_^)v

 

 

先日も

手際よくカット&カラー♡

 

 

やっぱり髪の毛が調子いいと

心が弾みますねo(^-^)o

 

 

病気になって
毎日激しい痛みの中、
身体と自分の関係を
意識するようになりました。


いままで
自分の心と身体に
振り回されていたな~って

思います。


息がつまったり
身体が硬くなったり
痛みがでたりする。


そんな生き方を
選んでいました。


そうではなくて、


身体が気持ちがいい方向
息が楽な方向
筋肉がゆるむ方向
身体が柔軟になる方向


そんな選択を続けていこう。

 

そう思うようになりました。


身体って無意識に
わかるようにできてるんですね。


私が、身体の主人だし、
私が、心の主人。


そんな風に


身体に対して
威厳のある自分になりたい…。

 


意思の力が発動しているか。
身体や心に主体性を取り戻す。


目的があったら
それを操作するのは

自分ですものね。

 



ふと考えます。


あと二週間で死ぬとしたら?

先延ばししたことない?

親の顔色気にして
あきらめたことない?

「母親」や「娘」という
役割を離れて
自分が自分のためにやること。


私は私の好きな方向に行っていい。


嫌なことは嫌っていう。
腹が立ったら怒りを表していい。
欲しいものを欲しいと言っていい。


やりたいことを挑戦してもいい。


痛みが取れたらじゃなくて、
このために動くと決める。


病気になってやっと
「主体的に生きる」ことの
本当の意味がわかりました。