【線維筋痛症】線維筋痛症はペナルティーだという間違った思い込み | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

私は4年前に

全身に激痛が走る

線維筋痛症という病を

発症しました。

 

身体を動かせなくなると

メンタルもやられ、

様々な合併症が

ともなってきます。

 

甲状腺亢進症(バセドウ病)

シェークレン症候群…etc

(目や口腔内がヒリヒリ)

 

しっかり病名いただいて…。

 

せめて一日だけでも

痛みのない日を感じてみたい。

 

私と同じ病の方も

きっとそう願ってやまないはず。 

 

 

こんにちは!

ネガティブ思考解消専門トレーナー

小林ゆりこです!

 

*****

 

私は「マインド再構築メソッド」に

出会うまでは、

 

「過去におかした罪が

線維筋痛症の原因であり、

この病は過去の罪へのペナルティーだ」

 

と勝手に思い込むように

なっていたのです。

 

「私が離婚したから

娘たちをひどい目に

あわせてしまった」

「親に迷惑ばかりかけたから」

 

ますます自責の念が募り、

暗く沈んでいきました。

 

 

たまらずカウンセリングを受けると

私の意識はさらに過去へと

向かいました。

 

朝から晩まで、

過去を振り返っては

自分のおかした「罪」を

探しまわりました。

 

父に助けてほしいと

言えなかったこと。

離婚後、不登校になった

わずか9歳の娘を

置いて仕事に出てしまったこと。

「お母さん、行かないで!」と

泣きながら裸足で

車のあとを追いかけてくる娘を

振り切って仕事に行ったこと。

     ・

     ・ 

     ・

あっ、泣きそ…

 

*****

 

しかし、

過去の「罪」について、

いつまでも考えていても

自分は癒されることなく、

決して幸せな気分になど

なれませんでした。

 

問題は、

私が自分にたいして

「間違った質問」ばかりして

いたことでした。

 

病気になったのは

「娘たちを傷つけた過ちにたいする罰」

という

「間違った信念」を前提にした

「自分への間違った質問」

だったのです。

 

*****

 

「マインド再構築メソッド」に

出会ったとき

 

「明るい気持ちがいいか、

暗い気持ちがいいか」

と聞かれ、

 

それまで何年も

暗い気持ちでいた自分に

気づいたのです。

 

「暗い気持ちはいやだ!

明るいほうがいいに決まってる」

 

そこから切り替えることに

決めたのです。

 

*****

 

この切り替えは

とてもシンプルなものでしたが

 

結果的に

明るいことへ気持ちを向けることで

心は単純に晴れやかになって

いきました。

 

ネガティブな感情を

身体の外に振りきるかのように

解き放つことができました。

 

こころが軽く自由であれば

からだは耐えられない痛みを

気にしないでいられるし、

 

「なんかやれそう!」

という考えも浮かぶように

なったんですね。

 

 

 

はたから見れば

悲壮な感じかもしれませんが、

「なんか楽しくなってきた!」

という気迫のようなものが

みなぎってくる感じです。

 

そうなるといつのまにか

ペナルティー探しを

やめていました、笑。

 

人間の「脳の癖」って

意外とあっさり「変えられる」ものなんですね(^-^)