【線維筋痛症】『もし線維筋痛症になっていなかったら…』 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

わたしは4年前に

突然、足首に激痛が走り、

あっという間に寝たきりに

なりました。

 

50歳のときでした。

 

痛みは全身へ。

線維筋痛症という病名が

確定しました。

 

 

こんにちは!

 

ネガティブ思考解消専門トレーナーの

小林ゆりこです!

 

*******

 

今朝、目が覚めて

下半身に劇痛。

針がギッシリ刺さってる感じ。

 

痛くて起き上がれない。

 

こんな痛みは久しぶり。

 

瞬間、いろんなことが

頭を駆け巡ります。

 

「なんかしたかな」

「あれをしたのがいけなかったのかな」

「ちょっと動きすぎたのかな」

 

原因を探します。

 

内心、

「あっ、またネガティブが…」

と思いますが。

 

でも、

 

「こんなに痛いんだったら

たぶん誰もがそう考えるよね」と、

 

ネガティブになってしまう自分を

「あきらめて」

 

「自分でコントロールできないことを

考えるのはやめよう」

という結果に。

 

ゆっくりゆっくり

身体を動かしてみる。

 

いや~~

それにしても痛いですわ(>_<)

 

 

幼少期から

 

人と馴染めない苦しみ

頑張って演じてしまう苦しみ

 

ずっと抱え続けてからの

線維筋痛症。

 

 

 

うまくいかなかったときこそ、

自分の本性が現れ、

 

向き合いつづけることで

痛みがあるにもかかわらず、

なんとか生きてみよう!

と思えるまでになりました。

 

健康なときって

自分が健康だとも

思っていなかったんですね。

 

 

 

この病気になっていなかったら

人生の広がりはもっと

あったかもしれません。

 

でも、

小さなことから

大きなことまで

 

「問題」を「課題」に

変えることができるかどうかは

 

自分次第なのだと。

 

わたしは線維筋痛症から

学びました。