過去を思い出す癖。 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

私の母はなにかの拍子に

昔のことを思い出すと

いつも同じシーンなんですね。

 

 

姑に意地悪をされたシーン。

 

 

もう耳タコですがね(^▽^;)

 

 

 

 

この過去を思い出すことも

思考の癖なんです。

 

 

それもイヤな過去ばかり。

 

 

思い出すたびに

まるでいまそのシーンが

目の前で起きているかのごとく

泣いたり、怒ったり。

 

 

本人も周りも疲れます。

 

 

そのネガティブマインド。

見事に私も受け継いでいました。

 

 

 

 

ネガティブマインドの人は

「イヤな過去をずっと引きずっている」

ことが多いんです。

 

 

意識が過去にあるので

いつも思い出しては心が

不安定になります。

 

 

思い出しては不安定。

 

 

この繰り返しですね。

 

 

これが習慣になっているのですが

本人は無自覚。

 

 

何度思い出しても

過去は変わりません。

意味づけを変えても

無限に出てきます。

もうどうしようもないんです。

過ぎてしまったことだから。

 

 

 

 

 

でもね、

結果うまく言えなかぅたり

出来なかったかもしれないけど

その時はその時の

出来る限りで頑張ったんです。

最善を尽くしたんです。

 

 

だからね、

 

 

さっさとあきらめましょう!!

 

 

逆に

あきらめないと前に進めないのです。

 

 

 

 

私もこの「あきらめ」ができたことで

自分の中で「切り替え」ができたんですね。

 

 

切り替えができると

未来にフォーカスできます!

 

 

コントロールできないことを

コントロールしようと思わなくなります。

落ち込みから脱出しやすくなります。

 

 

 

「あきらめ」って、

シンプルだけど最強です!