初レッカー


ヘッドライト点灯不具合とクラッチトラブル修理の為、ショップへ向かう途中、ETCスマートがなかなか通過できず、係の方とやり取りしている間にエンスト。


いつものように儀式を経て始動を試みるも掛からず。

カブッたかと思ったが


まあこんなもん。カブッてない


色々指差し確認(今日も一日ゼロ災ヨシ!)

前後プラグ火花ヨシ

リヤバンクティクラーガソリンヨシ

フロントバンクティクラーガソリンヨ、ヨ、ヨ

来ていない。


フロントバンクは見にくいので、いつもリヤにガソリンが来てればフロントも来ているの法則で見ていなかった。

とりあえずキャブ叩いたりしてみたが始動せず。

やればできるが、ここでキャブバラしても、、、

諦めてショップに引き取ってもらおうと思ったが、繁忙状態。レッカーを呼ぶ事にした。

車で加入していたJAFに連絡、何せ初めてなので、距離無制限かと思ったら15km以上有料で残り40kmだと結構な額。

親切なオペルーターの方に「任意保険でレッカー特約有るかも」と教えて頂き、サイフに入ってた保険会社さんにTEL。

(JAFは同乗可能、他社レッカーは同乗不可)

「F1さんはバイク5台を契約頂いているので500km程度無料になります。こちらからJAFに連絡します」との三井住友海上様の有り難きお言葉


ただ、夏休み中の日曜日の為、レッカー到着まで1.5時間炎天下で待つハメに。

おまけに近くの自動販売機2台とも新五百円玉が使用できず、たまたまポケットに入っていた120円で買った麦茶500mlでしのぐことに。

東名高速も渋滞なし25分からあっという間に1時間以上に。


クラッチは3000km走って無いのにフルードがこの色なので、ピストンがかじっているのはほぼ確実


どうしても付けたかったモンジュイカバーだったが、まずは元々付いてたカバーに戻そう



なんやかんや有りまして、ショップ到着



エンストはフロントマロッシのフロートバルブの先端ゴムが伸びたかハズレかかったかで全長が伸びて、フロートが下がってもガソリンが落ちて来なかったと。

おそらく回して走れば負圧て吸うけど、アイドル回転位だとほとんど吸わずにガス欠エンストかと。

案の定、信号待ちエンストは無くなりました。

ガス欠エンスト状態は正しかった。


クラッチはピストンをアルミ社外品に交換してあったが、アルマイトがかかって無く、錆びて固着したと。

モンジュイカバーはショップ返品になりました。


ヘッドライトは前々オーナーの謎配線で、ギボシメスに直に裸配線が突っ込まれ、ビニールテープ巻きが外れていたと。


まだまだありそうだが、クラッチ軽い。










いつもの面々と、いつもの長野ツーリング。

諏訪のおぎの屋集合。

今回関東組は直接おぎの屋集合、早く着いたのでファミレスでモーニング


今回はハーレー→900SS


RC51→BMWのなんか→今回1098

他のひとはいつものバイク


私はF1


コースは大体いつもと同じ、目的地もいつもの長野駅

今回こそノートラブルでと思ったが、そうも行かないらしく

蕎麦食って


高台で記念撮影して


にわか雷雨にあって


道中、たびたびアイドリングでエンストして、ホテルに着いたところでクラッチ固着

元々鬼のように重くなっていたクラッチだったが、レバー握った所でレバー戻らず。

おそらくレリーズピストンの固着。

ショップさんは「そう言うもんだ」って言ってたが、ドック入り決定。

明朝にぎにぎしてたら動きましたが、更に重く、、、

エンストはガス欠状態で止まるが原因分からず。(後に判明する事になるが)


走っては絶好調のF1、飛ばし屋リッターバイクの中でも遜色なし。

燃費も復帰のペースなら22〜25km/L位だが、リッターの加速について行こうとすると8000rpmだし、高速で第二東名120km/hで巡航すると6000rpmなので(6速欲しい)、そうなると悪化やむなし。


帰り道のトンネル「ヘッドライト点いてないよ」のマイナートラブル発生


来週ドック入り





伊豆を走りたいとの事で、名古屋からKTMがきた。

ロッカーラパイドハリスTT1持ちなので、F1と並べたかったが、最近衝動買いしたKTMで来た。


伊豆スカ〜筏場のワサビ田〜ループ橋〜♨️〜とさわや旅館で海鮮昼メシ食って解散の伊豆満喫コース。


KTM660SMC(スーパーモタードコンペティション)

左キックだったり、654cc x FCR41なのにカタログ馬力はウソだろ28.16馬力など個性的なバイク。

エンジン掛けるのにかなりのコツがいると言う。

タンク9Lで20km/L前後なのでガソリン給油にも気を使う。


気を抜くと止まるエンジン、重いクラッチ、絶好調エンジン。


筏場のワサビ田、2回目



ループ橋走行の図



オルタネーター側の点火時期確認用の窓が割れて、オイルが滲んでいる。

2月に中古で替えたものだが、仕方がないか。

前に付けていたカバーから移植する予定



途中、温泉でまったりし過ぎて、計画よりショートカットして、ランチスポットを目指す。



目的地の旅館のランチタイムに間に合わず。


近くのお店で刺身定食を食す。


これにて伊豆ツーリング行程終了。

KTMと別れ、伊豆スカ経由で帰宅。

262km

お疲れ様