演奏会でした(その3) | Dachsh-und Musik

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2頭のダックスと音楽を語ります。
最近やまのぼり、始めました

6/2(日)

宮の森アルテ・ムジクスの

第13回アーベントムジークでした。


5月から続いた演奏会の最後です。


チェンバロや合唱、オーケストラ。

盛りだくさんの内容です。


今回はワタクシ、事務総括という役割で、

演奏会全般を取り仕切らせていただきました。

頼りなかったとは思いますが、

一生懸命務めさせていただきました。


さて、前日は夜の部に別会場でリハーサル。

朝集合して、準備、ステージリハーサル。


午後13:00開演

まずはチェンバロソロ。

スカルラッティのソナタを4曲。

今回はチェンバロ奏者さんのマイ楽器持ち込み。

緩急織り交ぜた、素敵なプログラミングでした。


続いて、セイシャス チェンバロ協奏曲。

オーケストラは立奏です。

明るく朗らかな曲でした。

チェンバロの音が小さいので、

かなり抑えて弾かないといけない。

それが大変でしたが、楽しく演奏できました。


次は合唱。

ビクトリア  めでたし海の星

かなりリハーサルしてました。

本番良かったみたいですよウインク


休憩15分

ここで、セッティングを変えます。

それも自分達でやるのが、アマチュア爆笑

オーケストラ仕様に変更。


後半開演

ボッケリーニ マドリッドの夜の通りの音楽

(弦合奏)

太鼓や、ギターや、酔っ払いを弦楽器で

表現しました。

コンマスは弾きながら入場して、

弾きながら退場していきました爆笑


最後は アリアーガ 交響曲 ニ短調

これが大変でした。

バロックヴァイオリンで弾くのが!

1楽章は長いし、2楽章は冗長…

3楽章は楽しかったですが、

4楽章は地獄

速い3連符をひたすら弾く。

これが辛くて辛くて…弾けなくて…えーん

半べそで弾きました。

弾けるようになりませんでした。

ごめんなさいチーン


アンコールは秋に演奏する、

ハイドン 天地創造より合唱部分。

木管と金管の間に合唱が入るという異例の並び。

金管は立奏。


終わったー生ビール

ビールだビールだ!

来てくれたお友達に挨拶をし、

片付け、支払いを済ませて打ち上げ会場へ。


楽しい打ち上げでした。


22時、帰宅。


これでしばらく演奏会ありません。


山行くぞー٩(´・ω・`)و