久しぶりに晴れる日。
やる気満々のワタクシから提案。
昨年ソロで行った冬路山に行きませんか?
余裕があればシラッケ山まで。
8時には出ることにして前日寝る。
「みんち!起きて!」と起こされる。
寝坊ですっ
何だかんだ準備したら出発が9時を過ぎる。
そして道路が混んで進まない。
駐車スペースの江丹別峠に着いたら、
ほぼ10時半になっていました
まぁ、冬路山までは1時間半ほど。
ちょうどお昼に山頂だわ。ランチにピッタリ!
さて10:30スタート!
スキーのトレース1人分かな
それでも少し沈んで歩きにくい。
でもお天気よくて最高です
でも沈むな…辛いー!と時々叫ぶ。
そしてしばらくするとスキーの人は
滑り降りたらしく、トレース消える。
...(lll-ω-)チーン
オット氏がラッセル隊長となり、
脛ぐらいのラッセル。
2列目の私もほぼ同じくラッセル
あまりにキツいし、全然進まない。
地図見る度ため息しか出ない。
「ここを今日の山頂とする!」と宣言するも
スルーされるし。
こんなに遠かったっけ?冬路山。
お昼を過ぎ、オット氏がお腹空き始める。
モグモグタイムをとるも、
「腹減った」とすぐ言う。
いや、、まだまだだわ
写真も撮る余裕なく、ひたすら黙々と
足を上げ続ける。
あれ?人が現れた!
スキーの人だ!
私たちの前を歩いてる。
トレース復活 お借りします。
ちょっと楽になる。
黙々、黙々、歩き続ける。
また人が見える。5人くらいいる。
あそこ山頂じゃない?
俄然やる気でてくる。パフパフ。パフパフ。
5人の人達は、山頂から滑り降りて行きました。
そして誰も居なくなる。
「山頂看板見えた!」
着いたー(_ - -)_ バタッ
もう、帰る体力残ってないかも。
太ももが限界です。
13:20分。
2時間50分…時間かかりすぎ
シラッケ山行くとか言ってなかった?
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
座る。とにかく休もう。
特上が138円で普通のカップヌードルと
同じ値段でした
コーヒーも飲みました。
さて、あんまりのんびりしてると
日没を迎えてしまいますよ。
14:00出発
「帰りは1時間半で帰れるしょ!」とオット氏。
トレースあるから往路よりは早く帰れると。
全然スピードが違います。
でも、2人とも太ももが限界。
痛い、辛い、だるい。
愚痴りながら歩きます。
あ、車見えた!
15:30下山!
太陽は山の影に隠れてしまいましたが、
明るいうちに下山できました。
ホッとしました。
疲れたから、打ち上げは焼肉にしよう!
まずは帰ってお風呂に入りさっぱりしてから
お買い物に行き、おうち焼肉開始!
おつかれさまー
3ヶ月のブランクを埋めるべく
活動していますが、
今日はキツすぎました
ラッセルするなら大人数で!
と思うのでした。