ヤマ姐さん2024 冬路山 | Dachsh-und Musik

Dachsh-und Musik

2頭のダックスと音楽を語ります。
最近やまのぼり、始めました

久しぶりに晴れる日。

やる気満々のワタクシから提案。

昨年ソロで行った冬路山に行きませんか?

余裕があればシラッケ山まで。


8時には出ることにして前日寝る。


「みんち!起きて!」と起こされる。

寝坊ですっガーン

何だかんだ準備したら出発が9時を過ぎる。

そして道路が混んで進まない。


駐車スペースの江丹別峠に着いたら、

ほぼ10時半になっていましたあせる

まぁ、冬路山までは1時間半ほど。

ちょうどお昼に山頂だわ。ランチにピッタリ!


さて10:30スタート!

スキーのトレース1人分かな


それでも少し沈んで歩きにくい。


でもお天気よくて最高です照れ

でも沈むな…辛いー!と時々叫ぶ。


そしてしばらくするとスキーの人は

滑り降りたらしく、トレース消える。

...(lll-ω-)チーン


オット氏がラッセル隊長となり、

脛ぐらいのラッセル。

2列目の私もほぼ同じくラッセル滝汗


あまりにキツいし、全然進まない。

地図見る度ため息しか出ない。

「ここを今日の山頂とする!」と宣言するも

スルーされるし。


こんなに遠かったっけ?冬路山。


お昼を過ぎ、オット氏がお腹空き始める。

モグモグタイムをとるも、

「腹減った」とすぐ言う。

いや、、まだまだだわチーン


写真も撮る余裕なく、ひたすら黙々と

足を上げ続ける。


あれ?人が現れた!

スキーの人だ!

私たちの前を歩いてる。

トレース復活ラブ お借りします。

ちょっと楽になる。

黙々、黙々、歩き続ける。


また人が見える。5人くらいいる。

あそこ山頂じゃない?

俄然やる気でてくる。パフパフ。パフパフ。

5人の人達は、山頂から滑り降りて行きました。


そして誰も居なくなる。


「山頂看板見えた!」


着いたー(_ - -)_ バタッ

もう、帰る体力残ってないかも。

太ももが限界です。


13:20分。

2時間50分…時間かかりすぎチュー


シラッケ山行くとか言ってなかった?

(ヾノ・∀・`)ムリムリ


座る。とにかく休もう。


特上が138円で普通のカップヌードルと

同じ値段でしたウインク


コーヒーも飲みました。


さて、あんまりのんびりしてると

日没を迎えてしまいますよ。

14:00出発

「帰りは1時間半で帰れるしょ!」とオット氏。

トレースあるから往路よりは早く帰れると。

全然スピードが違います。

でも、2人とも太ももが限界。

痛い、辛い、だるい。

愚痴りながら歩きます。


あ、車見えた!


15:30下山!


太陽は山の影に隠れてしまいましたが、

明るいうちに下山できました。

ホッとしました。


疲れたから、打ち上げは焼肉にしよう!

まずは帰ってお風呂に入りさっぱりしてから

お買い物に行き、おうち焼肉開始!


おつかれさまー生ビール


3ヶ月のブランクを埋めるべく

活動していますが、

今日はキツすぎました滝汗


ラッセルするなら大人数で!

と思うのでした。