雨上がりのグラウンドを整備し良い環境で相手を迎える姿勢。
自分達の判断で確かな行動に移せた事に成長を感じます。
会場責任としての業務。
責任感を持ち運営に携わる。
サッカー以外の部分を経験し慣れない業務を乗り越える選手。
最後はやはり積極的に取り組み、人任せにしない姿勢ある選手が著しく成長しています。
押し込んだ後の攻め残りが気になる前半。
質の高いカウンターと精度の高いクロスやシュートでやり切ってくる相手に対し何度も迎えるピンチ。
我慢の続く時間帯もありながら最小失点で前半を切り抜けた事が勝因となり得ます。
まず前半に取り組む事は相手のストロングポイントを見極める事。
ポイントとなる相手選手を全体で共有し厳しく行かなくてはならない所に狙いを絞る。
勝負は後半から。
ハーフタイムの確認で全員が前半30分を戦いながらも相手のストロングポイントを共有できていた事を評価しました。
相手の鋭いカウンターの起点はどこなのか。
ここから勝負の後半。
人数を掛けて守備をする所が決まれば、そこに出させない工夫もできる事、入団当初からテーマにしてきた「球際への拘り」「先に触る」「ノーファウルで厳しく」を徹底する事。
後半からギアを更に上げる為のフィジカルトレーニングも含め今まで自分達がやって来た事を試す時。
現状、攻守共にチームとしての武器も明確になってきたこの時期に夏休みを迎えます。
ここから更にレベルアップを測る為、本日試合前の準備の様に自分達から判断して行動する。
今自分達がスタッフから求められている事は何なのかを分析し直ちに体現できる選手、集団になる事。
どんな世界でも生き抜く力を身につけよう。
お世話になりましたレッドスターの皆様ありがとうございました!
応援にお越し頂いた保護者の皆様ありがとうございました!
引き続き選手のサポートを宜しくお願い致します!
FCみなと-GRAW
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