2022.6.5sun
フューチャープロジェクトリーグ第3節
vs パスィーノ伊丹
@播磨中央公園
0-1 ●
(0-0)(0-1)
1勝が遠い…
今日の1日は私がGRAWに来てから1番の衝撃と言っても過言ではないくらい考えさせられる1日となりました。
その本題は後ほど話すとして、まずこのゲームの敗因には大きな要因があります。
それは「準備」です。
ではどんな準備か。
試合前、試合中、そもそも準備とは…
「準備」
ある事にすぐ取りかかれる状態にすること。用意。したく。
選手たちはこの試合をどのように考え、どのように準備して臨んだのでしょうか。
昨日のトレーニングでは集中力を大幅に欠き、トレーニングは中断。
当然今日のゲームへの準備は取り組めませんでした。
その時点で大きなロス。
試合前のウォーミングアップ。
頭も身体も全然動いていなかった。
朝一だから?移動時間が長かった?
当然理由としては一理あるでしょう。
しかし、バスの中での過ごし方考えていたでしょうか?
試合に勝つということはそんな簡単なものじゃない。
だからこそできる限りの「準備」
そこに勝機は生まれるのではないでしょうか。
そして今日1番の衝撃は、トップリーグ1部に所属しているチームとの差を痛感したこと。
一人一人のボール扱い。戦術理解度。フィジカル。メンタル。
全てに置いてやり合えないなと感じました。
サッカーに絶対はありません。
しかし、10回試合をして何回勝てるのかな?
と真剣に考えさせられました。
ここから、我々スタッフ、選手、共に大きく成長していかなくては彼らと対等に戦えません。
今日の一戦に感謝しながらまた積み上げていきたいと思います。
保護者の皆様、本日もクラブの活動へのご理解ご協力誠にありがとうございます。
遠いところ会場までお越しくださった保護者の皆様ありがとうございました。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
パスィーノ伊丹様お相手頂きありがとうございました。
FCみなとーGRAW
丸山