6月に叔父が逝去し、100日が経過した。
叔父のお友達が、追悼の集まりをもってくださり、そこで歌ってくださったのが、この曲。
「悲しくて 目の前が暗くなる」
清志郎さんとおなじように、目のあたりをおおうしぐさ。
叔父は生涯、独身で過ごした人。
よく言えば「自由人」だった。
突然のお別れを「悲しくて 目の前が暗くなる」、そう言ってくださるお友達の存在に慰められた。
友達に別れのあいさつができないままに、急ぎ足で旅立っていった叔父。
そのことだけが無念だったと思うので…きっと、友達の歌声に叔父もなぐさめられたことだろう。
清志郎さんも亡くなられたんですよね
ご冥福をお祈りします