ピグをはじめて動かしたのは、ブログ友達がピグのペットについて記事をかいていたのを読んで、どうしてもその動物にさわってみたい!と思って、その人の部屋へおしかけていったのが最初。
住人が留守でも毎日あがりこんで人のペットとあそび続けた。
そのうち留守宅で勝手なことをするのが平気になり(;^_^A 画像のように人の部屋のぬいぐるみにまたがって、その人あてのお手紙をかいていたら、突然お友達がたずねてきた。
お客さまは驚き、私があいさつしようとかけよったら、帰ってしまった…
この経験はまだマシなほう。
男女のピグが仲よくデートしているところに割り込んだことが4回もある!!
なんという間の悪さ。
自分でもイヤになるが…おじゃま虫体質なのだろうか…じつはリアルでもそういうことがあった(_ _。)
「すみません」という私に「いえいえ全然っ」とこたえてくださったけど、非常に気まずかった。
ピグの世界でも、二組のカップルは「いいんですよ~」と言って、私も話の輪にいれてくださった。
あのときは本当にすみません。
割り込み4回目のときは、ドアのそばに人が立っていて、その背後にかさなって気づかれていないのでは…(どうかそうであってほしい)と思ったのと、パニックになったのとで、いきなりパソコンの電源を切った。
また、おじゃま虫記録を更新するのではないかというイヤな予感があって、最近は人のお部屋に奇襲をかけにくくなっています。
この下の画像は、釣りゲームで小笠原(初級)に生息する銀のおさかな。
この、おさかなが、どうやってもつかまらなかったので、だんだん意欲をなくし、釣りゲームからも遠ざかった。
しかし、昨夜ものすごく久しぶりにゲームに参加して、とうとう手にいれた。…けどあんまり感動はなかった。
カクレクマノミのせいで釣りをやめた、と『おさかなのせい』にするのはカクレクマノミに申し訳ないので裏ワザ?的に入手。これで、やっとゲームを卒業できるかも。
裏ワザの内容は…。いつからなのかわからないのだけど(もしかして昨日は特別な日?)、「リベンジ玉」という釣りのエサが売られていたのだ。
このエサをつかうと、さっき逃がしたおさかなが、もう1度出現するというもの。
銀のおさかなは出現率が低く、やっとあらわれても、1回のミスをゆるさず、すぐにいなくなるのでヘタな者が釣り上げる可能性はすごく低いと思う。
私には、釣りゲームに関して「師匠」とよぶ人がいて、その人がお金をつかってゲームを進めるのは邪道、と言っていたので、基本的にその教えを守っていた。
しかし…師匠ときたら、私にエラソーなこといって、自分も私とおんなじくらいのところで挫折していたのだった!
その事実を知ったので、お金を使わないと私にはムリ、と判断した。
お金を使っても手に入れたい人にはお金を使うことが意味をもつ。
それで迷わずリベンジ玉を買って、チャンスの回数をふやしカクレクマノミがとうとう自分のものに!
気が済んだけど、「邪道」のせいか、それほどの喜びはなかった。
師匠!教えに背きました~
破門してくださいね(^O^)/